【子ども記者通信】地震から学んだ「1人1人が協力し合うことの大切さ」(行田東小学校 柳 羽海さん)

更新日:令和6(2024)年3月15日(金曜日)

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行田東小学校 栁 羽海さん

 先月能登半島沖で、大きな地震がありました。
 この地震により、家が壊れ、避難所での生活を余儀なくされている方が、約1万7600人います(1月16日現在)。
 そこで、地震によって被災された方たちが少しでも早く日常生活を取り戻せるよう、小学校の計画委員が案を出し、募金活動を始めました。
 少しでも被災された方たちの力になれればと、全校生徒が少しずつ募金をして、募金総額は1週間で7万2689円になりました。今回、募金されたお金は、被害に遭われた方達の生活支援のために使われます。
 私はこの活動で、
 「1人1人が協力し合うことの大切さ」
 を学びました。この経験を活かし、1人1人が協力しあってこれからの学校生活を送っていきたいと思います。

(令和6年2月1日投稿)

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