【子ども記者通信】地域の健康新聞(八木が谷中学校 加島 杏紗さん)

更新日:令和7(2025)年4月9日(水曜日)

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加島杏紗 

 私の祖父は、学校開放を利用してソフトボールをしています。仲間といっしょに、他のチームと対戦したりしているそうです。私は年をとってもスポーツができる環境について気になり、調べてみることにしました。

 すると、様々な学校が学校開放を行っていると知りました。私の通う中学校でも開放をしていて驚きました。校庭7、体育館10もの団体が利用しています。また、このような活動は生涯スポーツ課が行っています。

 学校開放以外の取り組みはなんだろう。また、生涯スポーツ課の今後の課題はなんだろう。

 早速、私は生涯スポーツ課に所属している肥田さんと篠原さんに取材することにしました。生涯スポーツ課では学校開放以外にも、市民マラソンや駅伝大会の企画、実施をしていると知りました。その他にスポーツ施設の蜂の巣の駆除をしていると知って驚きました。どの年代でも気軽にスポーツを楽しめる工夫をしていると知りました。

 また、今後の課題は、異常気象などによる暑さ対策として屋根の設置のほか、少子高齢化などにより地域の生涯スポーツを受け継ぐ人がいないとのことでした。

 この記事で、スポーツに興味を持つ人が増えるといいなと思いました。皆さんも学校開放や市民マラソンにぜひ挑戦してみてください。

(令和7年3月31日投稿)
 

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