【子ども記者通信】ミニバスクリニック(南本町小学校 齊藤 隼さん)

皆さんは、ミニバスケットボール(ミニバス)クリニックに参加したことがありますか?船橋市には、船橋市バスケットボール協会が開いてくれるミニバスクリニックがあります。ミニバスをやっている人が千葉ジェッツふなばしのコーチ、選手から、バスケットを教えてもらうイベントです。
このクリニックは、もう35回も開かれています。実際に、8月3日に船橋アリーナで開催されたクリニックに行き、ジェッツの金近選手にどんな思いでクリニックをやっているかインタビューしました。
金近選手は「僕の時代ではこのようなクリックはなかった。でも今は、みんながクリニックに参加できているので、成長してうまくなってほしい」と教えてくれました。
他にも、同協会の浅沼副会長に、クリニックで大変だったことを聞きました。浅沼副会長からは「昔は人数が多くて、つたえることがうまくつたえられない」ことが大変だったと分かりました。
そして、同協会ミニバス委員会の野田副委員長に、クリニックができて最初にどう思ったかをインタビューしました。野田副委員長はクリニックができて「小学生がジェッツの人に教えてもらう機会があるのはとても貴重だし、これからも続けてほしい」と答えてくれました。
このクリニックは、子供たちのためにたくさんの人が協力して頑張っているのが、ものすごく感じられました。ミニバスをやっている人は、年に1回クリニックがあるので行ってみてください。
(令和6年8月5日投稿)
(B.LEAGUE2023-2024シーズン新人王に輝いた
金近廉選手と記念撮影)
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