船橋市立船橋特別支援学校

中学部の生活

最終更新日：平成30(2018)年7月20日(金)

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　中学部は、生活の基盤をより広げられる時期です。年齢に応じたいろいろな経験を大切にしながら、日常生活の指導、生活単元学習、作業学習を柱に、生活に根ざした実際的な活動に取り組んでいます。

中学部の活動内容
保健体育	作業学習	生活単元学習	総合的な学習の時間

朝の体育は、ラジオ体操のあと、走ったり、歩いたりしています。また、生徒の様子に応じて「身体の動き」の自立活動に取り組んでいる生徒もいます。保健指導は、年に6回手洗いや歯磨きの仕方等を学んでいます。	中学部には、「木工班」「縫工班」「園芸班」「レザークラフト班」「生活雑貨班」「しいたけ班」の6つの作業班があります。　製作や販売活動に取り組み、主体的に取り組む中で働く意欲や自信を育むことを大切にしています。	その時期によって生活のテーマを決めて、実際的、体験的な活動を行っています。その中で一人一人が存分に取り組めるよう工夫し、やり遂げた成就感や満足感が得られるようにしています。	中学部全員で「なかま座」という一座を結成して舞台発表に取り組み、校内で行う合同発表会で披露しています。衣装や道具、舞台背景なども自分たちで制作しています。

＊10:00～10:50の時間は、生徒によっては自立活動を行う。

＊午後の教科は、音楽・美術・職業家庭・保健体育を行う。