『令和5年度船橋市小・中学校技術・家庭科作品展』が行われました。

船橋市総合教育センター1階

　11月    2日（土曜日）　11月    4日（月曜日）  9：00～16：00

　11月    5日（火曜日）　　　　 　　　　　　    9：00～13：00

船橋市市庁舎1階ロビー

　11月    6日（水曜日）～11月    7日（木曜日）　9：00～17：00

　11月    8日（金曜日）　　　　　　　　  　　 　9：00～13：00

以下は入選作品です。

『技術科作品』

○3年E.Tさん　『レザースタンプ』

・感想

　1作品目は好きな動物である鳩をイメージして作りました。羽はつぶれない程度にキメ細かく作りました。2作品目は愛犬をイメージして作りました。奥の足と手前の足がわかるように影をつけました。 

・評

　羽の形状を忠実に再現しつつ、刻印することに成功しています。

　○3年O.Mさん　『レザースタンプ』

・感想

　レザースタンプ1回目は、あえて細かいデザインにしてどこまでうつせるか知り、2回目は、1回目の失敗をいかしてデザインをつくった。 

・評

　1回目の刻印の結果の考察に基づき2回目のデザインを設計してあります 。

　　○2年K.Kさん　『LEDライト』

・感想

　ハンドルを回しやすく、ボタンを押しやすくするためにハンドルとボタンの位置を工夫しました 。
・評

　懐中電灯タイプのライトを正確に実現しています。握る位置やスイッチの位置などをこだわっています。 

　　○2年I.Rさん　『LEDライト』

・感想

　使うやすりをいきなり1000番からするのではなく、600番のやすりを使って、むだがないように全体をやすりがけして肌ざわりをよくしました。 

・評

　置き型ライトの設計と製作をし、ていねいなやすりがけをしていました。 

• 『家庭科作品』

　　○3年I.T　『知育ポーチ』

・感想

　ブランケットステッチはバランスが良く見えるように全て同じ長さを意識した。バナナの中身の本返し縫いは、曲線のところをガタガタにならず、一直線になるように仕上げた。

・評

　本返し縫いは直線に仕上がりました。ブランケットステッチも幅が均等でステキな模様となりました。

　　○3年I.N　『知育ポーチ』

・感想

　ファスナーを取り付ける所がむずかしかったです。自分だけのデザインになるように恐竜の表情を表と裏につけ、卵の模様を変えました。

・評

　丁寧に作業を進める中で、自分のアレンジを加えた作品に仕上げることができました。

　　○1年I.Y　『バルキーバック』

・感想

　1番がんばった所は、ポケットのカビゴンのフェルトが重なって高くならないようにしたことと、取手をつけるのにヒラヒラ開かないようにしたことです。

・評

　縫い目がきれいに仕上がりました。フェルトを使用しかわいらしくアレンジができました。

　　○1年M.R　『バルキーバック 』

・感想

　ミシンでまっすぐ縫えるように意識しました。フェルトでボールを作るときに、縫い目を手縫いにして工夫を加えました。

・評

　作業スピードを落とさずに、アレンジを加えて作品を仕上げることができました。野球への想いも伝わります。

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