船橋市立 大穴中学校

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校章・校歌について

最終更新日:平成27(2015)年5月24日(日)

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大穴中学校 校章

 大穴中学校の校章は八千代市にイデヤ工房を持っているデザイナーの作品です。船橋市の花(サザンカ)の葉を模していて、「知・徳・体」の調和を表しています。現在は職員玄関の前に校章が飾られています。

校章 ←大穴中学校の校章 出典「創立十周年記念誌」

大穴中学校 校歌 

 開校年、昭和54年10月に校歌ができました。当時の教員であった国語科の佐藤道彦教諭が作詞、音楽科の吉川均教諭が作曲をしました。大らかな曲調で覚えやすく、後半は混声三部合唱で歌える中学生らしい歌にと考慮されたそうです。以下は当時作詞をしてくださった佐藤教諭のお話です。

 昭和54年5月に校歌制作の話が出て、学校内外で一般公募しました。集まったのは数編で、どれもが「帯に短し襷に長し」で、先生方からもはっきりした意見が得られず、「佐藤教諭に任せる」という結論となりました。まだ、校歌がなかった5月の修学旅行でバスガイドさんから「校歌を歌ってください」と言われ、淋しい思いをしました。そこで、夏休みに校歌の原案を作り、10月に出来上がりました。

 また、正面玄関に掲げてある作詞者自筆の校歌の額は創立当時の保護者の知人である装丁家の方が、市の校歌制作費の範囲内で引き受けてくださり、昭和54年11月に完成しました。

校歌