船橋市立 金杉台小学校

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新着情報(令和7(2025)年1月)

授業参観・懇談会

令和7(2025)年1月28日

今年度最後の授業参観・懇談会でした。平日のお忙しい中、多くの保護者の方々にお集まりいただきました。各学年では日頃の学習の積み重ねを見ていただいたり、学習発表を見ていただいたり、外部人材との連携授業を見ていただいたりと様々でした。保護者の皆様にはぜひ、子供たちの成長の気づきをご家庭で話題にしていただければと思います。

2年生は4人の先生と外国語の歌
2年生は4人の先生と外国語の歌
3年生は豆博士の発表会
3年生は豆博士の発表会
6年生は保護者と一緒にスクールロイヤー出前授業
6年生は保護者と一緒にスクールロイヤー出前授業

6年2組のオンライン・ブレンディット

令和7(2025)年1月27日

6人のALTの方々とのオンライン会話をしている中で、相手の話し方やジェスチャーからも学ぶところがありました。ALTの方々も子供たちの話を楽しく引き出してくれて充実しました。国際化の時代、子供たちが海外の方と抵抗なく話ができ活躍していくことを期待しています。

直前までグループで情報共有、相談、検討しています
直前までグループで情報共有、相談、検討しています
画面と共に、表情も見せながら表現しています
画面と共に、表情も見せながら表現しています
各自プレゼンが終わった後も、自由な会話が行われ楽しんでいました
各自プレゼンが終わった後も、自由な会話が行われ楽しんでいました

6年1組のオンライン・ブレンディット

令和7(2025)年1月27日

外国語では、「海外の人に『日本の学校っていいな』と思ってもらえるように発表しよう!」というテーマで、オンライン上にいらっしゃる6人のALTの方々にプレゼンをします。6グループに分かれ、相手を交代しながら会話をします。子供たちは抵抗なく、自分たちから積極的に話しかけ、楽しくコミュニケーションをとることができました。

海外の人を相手に伝わるよう意識します
海外の人を相手に伝わるよう意識します
オンライン画面の向こうへでも表情とジェスチャーで示しながらコミュニケーションをとっています
オンライン画面の向こうへでも表情とジェスチャーで示しながらコミュニケーションをとっています
タブレット画面も見せながら分かりやすく伝えようとしていました
タブレット画面も見せながら分かりやすく伝えようとしていました

6年2組の学習風景

令和7(2025)年1月27日

総合的な学習の時間では感謝の思いが相手に伝わる映像を制作していきます。まずはインタビュー形式で自分の思いを言語でアウトプットします。台本を作ってそのまま読み上げるのではなく、インタビュアーによって引き出された言葉や、自然に生まれる表情や間によってより深く「伝わる」こともあります。担任は子供たちが全体のイメージを持てるようワークシートを作っていました。「伝える」から「伝わる」へ、子供たちは相手意識をしながら表現に取り組んでいます。

感謝の気持ちが伝わるインタビュー映像を制作。子供たちは準備、取り掛かりもスムーズです。
感謝の気持ちが伝わるインタビュー映像を制作。子供たちは準備、取り掛かりもスムーズです。
インタビュー内容の台本をテキストで書くのではなく、図にすることで全体像を俯瞰し、自然なやりとりを引き出します
インタビュー内容の台本をテキストで書くのではなく、図にすることで全体像を俯瞰し、自然なやりとりを引き出します
撮影、編集をしながらよりよく自分の思いを「伝わる」表現を思考錯誤していきます
撮影、編集をしながらよりよく自分の思いを「伝わる」表現を思考錯誤していきます

6年1組の研究授業

令和7(2025)年1月24日

外国語の研究授業。「日本の学校行事って素敵だなと思ってもらうために、どのような発表をすればよいか」というテーマで、ロイロノートを使ったコンテンツを子供たちが作りました。相手に伝わるようにするための目標を各自選び、相手を変えながらプレゼンをします。聞いた子は内容や伝え方の良かったところをワークシートに入力します。キーボード入力、手書き入力とそれぞれにやりやすい方法を選んで入力していました。担任は、「Hello」の画面は必要かを問い、相手によりよく伝わるためには文字情報ではなく、表情やジェスチャーなどが有効であることにも注目させていました。

各自で本時の目標を決め、相手を変えて伝えていきます
各自で本時の目標を決め、相手を変えて伝えていきます
プレゼンを受けた子は、聞いたことや良かったことをカードに入力していきます
プレゼンを受けた子は、聞いたことや良かったことをカードに入力していきます
担任は、プレゼンのデータコンテンツに頼らず、聞き手に合わせて表情や話し方、ジェスチャーにも注目させていました
担任は、プレゼンのデータコンテンツに頼らず、聞き手に合わせて表情や話し方、ジェスチャーにも注目させていました

1年生の学習風景

令和7(2025)年1月24日

体育では学年で走感覚を身に付ける運動をしています。チームに分かれ、3つのコーンを回りリレーを行います。チーム対戦なので応援の声が盛り上がります。走る順序、走り方を実際に走ることで体感しながらよりよい方法を考えていきます。担任は、カーブの時の足の使い方に注目した子供を皆に実践して見てもらい、共有していました。

グループで走る順番を作戦だてます
グループで走る順番を作戦だてます
3つのコーンをどのように通過すれば速く走れるか体験しながら考えます
3つのコーンをどのように通過すれば速く走れるか体験しながら考えます
カーブの時のブレーキのかけ方に注目した子の走り方を皆で共有しました
カーブの時のブレーキのかけ方に注目した子の走り方を皆で共有しました

6年生のキャリア教育

令和7(2025)年1月23日

パーソルキャリア株式会社とともに進めている「『はたらく』を考えるワークショップ」最終回となる授業。子供たちはグループでインタビューすることを話し合い、1組と2組に別々にゲストを迎えてインタビューをしました。個人に目を向けた質問、社会について目を向けた質問と様々でした。

【子供たちの授業後の感想から】

・好きなものからさらにつなげていったら、夢も見つけられる、作れるというので、僕もできるようになりたいと思いました!

・大人になったら楽しいことがわかってよかったと思いました。

・インタビューに答えてくれたことで、自分と違う価値観の捉え方がありよかったです。

・自分は少しネガティブだけど、人生では楽しんだりポジティブでいることが大切と知りました。

・小学校の勉強は、大人になっても使いますか?と聞いたらめちゃくちゃ使うといってたので、頑張んないとなと思いました。

・働くときに気を付けていきたいことは、「大変だとわかって実行する」ことと、「どんなにつらくても簡単に諦めない」ことだと僕は思います。

・私は今日、初めて人生について考えました。私が考えたことは「人生は、嬉しいことと辛いことが交互に来るもの」です。交互に来ることによって人生のバランスもとれるし、人生についてたくさん考えるきっかけが生まれるのではないかと考えます。

何を質問するか?オープン・クエスチョンも意識しながらグループで考えます
何を質問するか?オープン・クエスチョンも意識しながらグループで考えます
1組はオンラインの向こうにいらっしゃる佐々木さんは、これまで色々な職をされてきた豊富な経験を元に答えていただきました
1組はオンラインの向こうにいらっしゃる佐々木さんは、これまで色々な職をされてきた豊富な経験を元に答えていただきました
2組はベネッセiキャリアの高橋さんにリアル対面で答えていただきました
2組はベネッセiキャリアの高橋さんにリアル対面で答えていただきました

杉の子タイム(遊び)

令和7(2025)年1月22日

交流給食後は、同じグループで休み時間を一緒に遊びます。2,5年生は校庭、3,4年生は体育館、1,6年生は教室です。兄弟のいる子、いない子に関わらず異年齢交流をめいいっぱい楽しんでいました。

2,5年生は外でグループ遊び。ドッジボール、だるまさんが転んだ、鬼ごっこなどをしています
2,5年生は外でグループ遊び。ドッジボール、だるまさんが転んだ、鬼ごっこなどをしています
3,4年生は体育館で○×ゲームや貨物列車などを楽しんでいます
3,4年生は体育館で○×ゲームや貨物列車などを楽しんでいます
1,6年生は教室レクを計画し、めいいっぱい異年齢交流をしています
1,6年生は教室レクを計画し、めいいっぱい異年齢交流をしています

杉の子タイム(交流給食)

令和7(2025)年1月22日

杉の子タイムは「交流給食」。1,6年生、2,5年生、3,4年生が兄弟学級となり、一緒に給食を食べます。異学年で少しワクワク・ドキドキしながらも楽しそうに食事をしました。給食も麻婆豆腐丼、中華風サラダ、かぼちゃチップスなど準備しやすいメニューの配慮もしていただきスムーズに食事ができました。

各クラスで準備した後、子供たちは交流教室へ移動します
各クラスで準備した後、子供たちは交流教室へ移動します
異学年でわくわく、ドキドキの食事
異学年でわくわく、ドキドキの食事
教室によっていろいろな机の並べ方が工夫され、交流がはかられていました
教室によっていろいろな机の並べ方が工夫され、交流がはかられていました

2年1組の学習風景

令和7(2025)年1月22日

算数「100cmをこえる長さ」。子供たちはペアになって1m定規を使って長さの感覚を掴みます。50cmの位置や、5cmとびで目盛りを数えるなど、多様な視点で見ていきました。子供たちは学習が楽しいようで、目盛りの特性をたくさん意欲的に発見し、「この後も続きをやりたい!」という声もありました。一本の1m定規から、担任はたくさんのワクワクを引き出しています。

1mの定規使って長さの感覚を掴みます
1mの定規使って長さの感覚を掴みます
担任は、50㎝の位置や、5㎝とびで数えさせるなど1m定規の目盛りにしっかりと注目させています
担任は、50㎝の位置や、5㎝とびで数えさせるなど1m定規の目盛りにしっかりと注目させています
「100㎝は1m!」繰り返し楽しそうに唱えています
「100㎝は1m!」繰り返し楽しそうに唱えています

5年1組の学習風景

令和7(2025)年1月20日

算数では円周率を求めます。教科書に付属している教材を使い、4,5,6,7cmの円を鉛筆にさして転がした円周の長さから円周率を求めます。円周率をただ丸暗記するのではなく、記録をとり統計データの平均値をもとに求めていきます。このような実体験が伴うことでで確かな理解に繋がっていきます。

「最新マシン」を使って調べようと、子供たちを意欲づけ、円周率と半径の関係を調べます
「最新マシン」を使って調べようと、子供たちを意欲づけ、円周率と半径の関係を調べます
半径の異なる円を鉛筆に取り付け転がし、その道のりを円周ととらえます
半径の異なる円を鉛筆に取り付け転がし、その道のりを円周ととらえます
繊細な作業でしたが、体験した統計をもとに円周率を実感します
繊細な作業でしたが、体験した統計をもとに円周率を実感します

6年1組の学習風景

令和7(2025)年1月20日

体育ではサッカーを行っています。各自ボールに慣れるため、パスやドリブルに取り組むところから始めます。4つのチームに分かれ対戦。手を使うゴールキーパーを設けず、ゴールの高さを制限するため、蹴る活動に集中して取り組んでいるようです。途中チームの作戦タイムを設けると、子供たちはメンバーの配置を相談していました。校庭をかけ回り、楽しそうに取り組んでいました。

パス、ドリブルなど基本的なボール運動を行い、ボールに慣れていきます
パス、ドリブルなど基本的なボール運動を行い、ボールに慣れていきます
各チームで作戦タイム。配置を考えています。
各チームで作戦タイム。配置を考えています。
声をかけあい、協力しながら取り組んでいます
声をかけあい、協力しながら取り組んでいます

5年2組のインタビュー映像撮影授業

令和7(2025)年1月17日

3,4人のグループに分かれてインタビュー映像を撮影しますが、インタビューの仕方も重要です。子供たちは相手の話を深堀りするために、オープン・クエスチョンを意識していました。テロップに頼り過ぎず、間や表情によっても気持ちをが伝わる表現方法を体験していました。

様々な表現の企画を職業にしている津田さんの話からキャリアについての視野が広がります
様々な表現の企画を職業にしている津田さんの話からキャリアについての視野が広がります
ピンマイクがささやき声もしっかり拾い、声がクリアになることを確かめます
ピンマイクがささやき声もしっかり拾い、声がクリアになることを確かめます
相手の話を深堀りするインタビューができるようになってきました
相手の話を深堀りするインタビューができるようになってきました

5年1組のインタビュー映像撮影授業

令和7(2025)年1月17日

フィルム・エデュケーション・ラボの津田さんを講師に、インタビュー映像の撮り方を学びました。伝えたい内容により、映像表現の仕方に変化をつけると効果的であることを学びました。ピンマイクや三脚も使えるようになり、実際にインタビュー映像を撮影してみます。ゲスト・インタビュアー・カメラマンを交代し、「冬休みの思い出」「今年の抱負」をテーマに取り組みました。

フィルム・エデュケーション・ラボの津田さんにインタビュー映像の撮り方を教わります
フィルム・エデュケーション・ラボの津田さんにインタビュー映像の撮り方を教わります
ピンマイクや三脚の使い方も学びます
ピンマイクや三脚の使い方も学びます
グループで、ゲスト、インタビュアー、カメラマンを交代し、撮影を体験しました
グループで、ゲスト、インタビュアー、カメラマンを交代し、撮影を体験しました

2年2組の学習風景

令和7(2025)年1月15日

音楽では「旋律遊び」をしました。タブレットのロイロノートで好きな単語を作り、並べることでメロディーを意識していきます。デジタル教科書の機能を使い、音の高低・長短の変化の連続した流れを捉えながらを楽しく旋律作りをしていきました。自分の創作したメロディーを友達に聴いてもらえると嬉しそうでした。

ロイロノートを使い、作ったワードの文字数でメロディーを意識します
ロイロノートを使い、作ったワードの文字数でメロディーを意識します
デジタル教科書の機能を使い、旋律づくりを体験します
デジタル教科書の機能を使い、旋律づくりを体験します
視覚的に理解できるので、個々に旋律づくりを楽しめています
視覚的に理解できるので、個々に旋律づくりを楽しめています

4年2組 教務主任の授業研究

令和7(2025)年1月14日

道徳「うめのき村の四人兄弟」。先週に続き、教務主任の研究による道徳授業です。特技や性格が違う4人兄弟の誰が一番優れているかという視点が、物語を読み深めていくにつれ変容していきます。授業者である教務主任は、子供たちの思考を助ける板書を工夫していました。「だれもが欠けてはいけない大切さ」「それぞれの協力があって成し遂げることができた」「一人一人違う良さを発揮することが大切」など子供たちは自分の言葉でワークシートにまとめていきました。

仲間と情報共有しながら、四人兄弟で誰が一番かを比べる思考の変化に気付いていきます
仲間と情報共有しながら、四人兄弟で誰が一番かを比べる思考の変化に気付いていきます
先生は、子供たちの思考を助けるため、変化が見える板書を工夫して示しています
先生は、子供たちの思考を助けるため、変化が見える板書を工夫して示しています
ワークシートに振り返りを書きますが、自分の言葉をびっしりと埋めることができています
ワークシートに振り返りを書きますが、自分の言葉をびっしりと埋めることができています

6年生のキャリア教育

令和7(2025)年1月10日

パーソルキャリア株式会社のアシスタントマネージャーによるキャリア教育の授業。今回は2回目となりました。世の中で活躍している大人は「信頼貯金」を貯めており、それは日頃の小さなことの積み重ね((1)小さな親切をたくさんする(2)相手が困っていることは何かを考える・知る(3)自分が間違っているときには素直に謝る)だということです。グループの意見交流、ゲームを通して楽しく学ぶことができました。

「習慣」をテーマに、キャリアを通して生き方を考えていきます
「習慣」をテーマに、キャリアを通して生き方を考えていきます
「信頼貯金」を増やす行動とは?減らす行動とは?グループで意見を共有します
「信頼貯金」を増やす行動とは?減らす行動とは?グループで意見を共有します
「運命を分ける5つの質問」というゲームを通して、オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンを意識できました
「運命を分ける5つの質問」というゲームを通して、オープンクエスチョン・クローズドクエスチョンを意識できました

5年2組 教務主任の授業研究

令和7(2025)年1月10日

本校の授業研究は、学級担任だけでなく専科教員、校長、教頭もそれぞれに個別研究テーマを設け年間を通して取り組んでいます。今日は教務主任による道徳の授業。教材「ペルーは泣いている」より、バレーボールチームの監督、選手、その親たちの心情を理解していきます。「(行動の中で)どれが一番お互いにとってよかったか?」という問いに、相手の価値感や心情に寄り添おうとする見方を学んでいきました。

5年2組の子供たちとの授業です
5年2組の子供たちとの授業です
登場人物の心情の変化を顔のイラストで表現し、子供たちに意識させています
登場人物の心情の変化を顔のイラストで表現し、子供たちに意識させています
「どれが一番お互いにとって良かったか」登場人物がそれぞれの相手の価値観や心情を感じ取ろうとしています
「どれが一番お互いにとって良かったか」登場人物がそれぞれの相手の価値観や心情を感じ取ろうとしています

4年1組の学習風景

令和7(2025)年1月9日

算数「調べ方と整理の仕方」。ある学校の保健室のけがの情報から「けがの種類」「体の部位」のみに注目し、表に数値を入れ整理します。算数専科教員は、見落としを防ぐ情報の見方を丁寧に指導していました。今の教育では、特にこの情報を読み取る力が重視されています。本時も子供たちが見方を共有し学びを深めていきました。

数ある保健室の情報から2つの条件に関する数字を抜き出し統計をとります
数ある保健室の情報から2つの条件に関する数字を抜き出し統計をとります
算数専科教員は作成した表から何が読み取れるかよく考えさせ、皆と共有できるようにしています
算数専科教員は作成した表から何が読み取れるかよく考えさせ、皆と共有できるようにしています
用意された類題に挑戦し、定着していきます
用意された類題に挑戦し、定着していきます

5年2組の学習風景

令和7(2025)年1月9日

算数では、正多角形の書き方を学んでいます。今回は正六角形の対角線が作る角が60度である特徴から、分度器を使って書いていきます。正〇角形の〇が偶数の場合は、効率的に書くこともできるなど、担任は子供たちのつぶやきを拾いながら深い学びにしていきました。

正六角形の性質から分度器を使って書きます
正六角形の性質から分度器を使って書きます
担任は、子供たちのつぶやきを拾いながら多角形の特徴と効率的な書き方に注目していきます
担任は、子供たちのつぶやきを拾いながら多角形の特徴と効率的な書き方に注目していきます
正五角形、正八角形にも挑戦し、理解の定着をはかります
正五角形、正八角形にも挑戦し、理解の定着をはかります

校長先生からの挑戦状

令和7(2025)年1月8日

全校朝会で「校長先生からの挑戦状」が出されます。パズルなどの難問を出しますが、校長室前には子供たちは諦めず取り組む姿がよく見られます。今回は、クラス担任の先生の名前を入れるクロスワードパズル。職員室前に貼られた職員一覧を真剣に見ながら確認をしています。1月7日時点で正解者は19人でした。まだまだ増えそうですね!

クロスワードはたくさんのマスがあるので根気が必要です
クロスワードはたくさんのマスがあるので根気が必要です
クロスワードを完成させようと、職員室前の職員一覧を一生懸命に確認しています
クロスワードを完成させようと、職員室前の職員一覧を一生懸命に確認しています
クラス担任の先生も声掛けし励ましてくれます
クラス担任の先生も声掛けし励ましてくれます

1年2組の学習風景

令和7(2025)年1月8日

国語では物語文「スイミー」の学習をしています。担任の範読を聞きながら、自主的に教科書の漢字にふりがなを付けている子供もいて学ぶ姿勢に感心します。子供たちはノートに初発の感想を書きました。すごいと思ったことを書き、発表することでお互いの思いを共有し合いました。

担任の範読を聞きながら、漢字にフリガナを自主的に付けている子も
担任の範読を聞きながら、漢字にフリガナを自主的に付けている子も
担任はモニタを使い、行替えの仕方などを視覚的に分かるように示しています
担任はモニタを使い、行替えの仕方などを視覚的に分かるように示しています
ノートに初発の感想をびっしりと書けるようになり、素晴らしいです
ノートに初発の感想をびっしりと書けるようになり、素晴らしいです

1年1組の学習風景

令和7(2025)年1月8日

図工「つくって へんしん 羽根づくり」。材料となる大きな画用紙を切り抜き、羽根の型を用意します。担任は子供たちが間違えないよう、正しく切るところはモニタ等を使って丁寧に教え、子供たちに選択し任せるところと区別することで子供たちの創作意欲を大切にしていました。ハサミの使い方も担任から教わり、紙の方を動かしながら上手に切り分けています。

担任はモニタを使い、正しく切るところや子供たちに任せるところを整理して伝えています
担任はモニタを使い、正しく切るところや子供たちに任せるところを整理して伝えています
紙の方を動かして、上手に切っています
紙の方を動かして、上手に切っています
材料は切り揃い、これから色塗りや飾り付け。ワクワクしますね!
材料は切り揃い、これから色塗りや飾り付け。ワクワクしますね!

6年2組のインタビュー映像制作授業

令和7(2025)年1月7日

自分の伝えたいことを相手に伝わるようにする表現方法を学ぶことで、自分を俯瞰して見る視点が身に付きます。三脚やピンマイクを正しく使うことでより効果的な表現に近づけられます。3人グループの撮影は全員分の映像ができるよう役割を交代しながら撮影しました。これからの編集ではゲストのみの音声を残し、インタビュアーの声はテロップを入れ、よりゲストの思いを強調した表現をしていきます。映像をつくることで、映像は意図的に加工されているメディアリテラシーの視点も身に付けます。

三脚やピンマイクの設置の仕方もバッチリです
三脚やピンマイクの設置の仕方もバッチリです
インタビュアーの聞き方も監督と先生で例を示してくれました
インタビュアーの聞き方も監督と先生で例を示してくれました
ゲストを画面のどこに入れると効果的か確認しながら撮れました
ゲストを画面のどこに入れると効果的か確認しながら撮れました

6年1組のインタビュー映像制作授業

令和7(2025)年1月7日

昨年も指導いただいた映画監督である山﨑達璽さんに、インタビュー映像の撮り方を学びました。ゲスト、インタビュアー、カメラマンに役割分担しながら「冬休みの思い出」「今年の抱負」を撮影します。インタビュアーはゲストから話を深堀りし、声を出さずにリアクションをする難しさも実感しました。これから、「感謝」をテーマに映像づくりをします。

映像による伝え方には様々な表現方法があることに気付きます
映像による伝え方には様々な表現方法があることに気付きます
グループに分かれインタビュー映像を撮影します
グループに分かれインタビュー映像を撮影します
映画監督のプロの指導から、表現方法で伝わり方が変わることを理解できました
映画監督のプロの指導から、表現方法で伝わり方が変わることを理解できました

1月のオンライン全校朝会

令和7(2025)年1月6日

いよいよ令和7年が始まりました。校長先生からは昭和から数えると100年目ということで、100年前の小学校教室と今の違いを比べました。人類は狩猟のときから道具を開発し、道具を使いこなすことで進化してきました。これからも色々新たな道具を使いこなし、できることを増やしていってほしいと思います。校長先生からの挑戦状も今年度6回目。多くの子供たちの挑戦を待っています!

昭和で数えると今年は100年目。100年前の学校の様子を今と比べました。
昭和で数えると今年は100年目。100年前の学校の様子を今と比べました。
人類は新たな道具を開発し、それを使いこなすことで進化してきたことを話しました
人類は新たな道具を開発し、それを使いこなすことで進化してきたことを話しました
校長先生からの挑戦状も第6回。多くの子供たちの挑戦を待ってます!
校長先生からの挑戦状も第6回。多くの子供たちの挑戦を待ってます!