全校児童　冬休み明け全校朝会

平成29(2017)年1月10日

　1月6日（金曜日）、澄んだ青空が広がったこの日、冬休みが明けて最初の登校日を迎えました。元気いっぱいに登校してきた子ども達は、冬休みにあった出来事を楽しそうに話しながら、久しぶりの学校に胸を躍らせている様子が見られました。この日は全校朝会が開かれ、体育主任から怪我なく安全に遊ぶ方法について話がありました。学校のルールを再確認し、のんびり過ごした冬休みから、ふだんのシャキッとした学校生活にスムーズに戻れるよう、教職員一同の願いが込められています。

　また、校長先生からは、神沢利子さんの「紙ひこうき」の詩が紹介されました。話の最後には、黄色い紙飛行機を、輪ゴムを使って飛ばし、元気いっぱいに目標に向かって飛んでいこうね、と締めくくられました。

イラストを手に説明する体育主任

校長先生のお話

第5学年　詩歌発表

平成29(2017)年1月10日

　12月21日（水曜日）、冬休み前の最後の登校日でした。全校朝会では、5年生が詩歌発表を行いました。テーマは「竹取物語」。国語の学習において、教科書で竹取物語が紹介されており、学習を深める目的もあって選んだテーマでした。

　「竹取物語」を、昔の言葉で暗唱し、今の言葉に訳しながら寸劇を展開する発表では、観客となった全校児童・全職員に向けて、親しみにくいかもしれない古典も、きちんと読むと面白いのだということを伝えられました。

発表の様子