総務委員会視察概要(令和7年4月16日)
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令和7年4月16日(水曜日)、総務委員会が所管事務調査の一環として、平和行政の取組として市民を派遣した場合の効果について調査するため、都立第五福竜丸展示館、昭和館、しょうけい館(戦傷病者史料館)を視察した。
(都立第五福竜丸展示館での視察の様子)
第五福竜丸展示館では、平和学習について、学芸員の方からマーシャル諸島ビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験により被ばくした第五福竜丸の被害に関する展示等について解説を受け、質疑を行った後、館内及び館外の展示を見学した。
(昭和館での視察の様子)
昭和館では、平和学習について、語り部の方から戦中の小学生をテーマとした講話を聴き、職員の方から戦中・戦後の国民生活に関する展示について解説を受けた後、質疑を行った。その後、館内の展示を見学した。
(しょうけい館(戦傷病者史料館)での視察の様子)
しょうけい館(戦傷病者史料館) では、平和学習について、戦傷者の方の証言映像を視聴し、館内の展示を見学した後、語り部の方から戦傷病者とその家族が体験した戦中・戦後の労苦について講話を聴き、質疑を行った。