市民環境経済委員会視察概要(令和6年10月30日~11月1日)
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令和6年10月30日から11月1日まで、市民環境経済委員会が、宮崎県宮崎市、大分県、福岡県福岡市を視察した。
(10月30日宮崎県宮崎市)
宮崎県宮崎市では、マチナカ3000プロジェクトについて視察を行った。視察では、宮崎市が「マチナカ3000」への取組の一環で開設したみやざき創業サポート室にて、市担当者より、マチナカ3000プロジェクトの概要や地域経済発展のための今後の取組などについて説明を受け、質疑を行った。
(10月31日大分県)
大分県では、女性活躍応援県おおいたの各種取組について視察を行った。視察では、大分県消費生活・男女共同参画プラザ「アイネス」にて、県担当者より、女性が輝くおおいたアクションプランに基づいた、働きたい女性への支援、働いている女性への支援、仕事と家庭を両立できる環境づくりに向けた各種取組の説明を受け、質疑を行った。
(10月31日・11月1日福岡県福岡市)
福岡県福岡市では、10月31日に、女性・男性特有の健康課題等と仕事の両立推進に関する取組について視察を行った。視察では、福岡市男女共同参画推進センター・アミカスにて、市担当者より、市内事業所に対して行った実態調査の実施状況、健康課題に対する理解促進に向けた啓発活動、企業における取組に対する支援などについて説明を受け、質疑を行った。その後、アミカスの概要について説明を受け、施設内を見学した。
11月1日には、海洋ごみ・海洋プラスチックごみ問題及びプラスチック製品回収に関する取組について視察を行った。視察では、福岡市保健環境学習室まもるーむ福岡にて、市担当者より、ラブアースクリーンアップ・博多湾漁場クリーンアップ作戦等の海洋ごみ削減のための各種取組や、プラスチック製品回収に向けた取組などについて説明を受け、質疑を行った。その後、まもるーむ福岡の展示を見学し、環境活動の支援を含めた施設の取組に関する説明を受けた。