令和6年度事業「地域課題発見・解決事業」の企画を募集いたします

「地域課題発見・解決事業」の募集要領

　現代社会や地域の抱える諸課題を解決するため、市民の皆様が持っている「知識」や「経験」を活用し、地域力の向上を目指すことを目的とし、課題解決策を導くための講座等の提案を募集します。

1．応募資格：半数以上が市内在住・在勤・在学の方で構成する団体またはグループ
2．応募方法：「地域課題発見・解決事業提案書」に必要事項を記入し、事業開催月4か月前の末日
　　　　　　　までに実施を希望する公民館へ提出。
3．応募期間：令和6年4月1日（月曜日）から令和6年10月31日（木曜日）までの期間
　  　　　ただし、予定事業数（15事業）に達した場合は締め切らせていただきます。
4．事業実施期間：令和6年度中に事業が終了できるもの。
5．事業内容：現代社会や地域の諸課題を取り上げたもので、その諸課題等の解決策が明確にされ
　　　　　　  ているもの。
　  【地域における主な課題】（一例）
　　　　家庭教育や子育て支援、高齢者の孤立防止、地域住民の交流不足の解消、地域における
　　　　災害対策・防災学習の推進、外国人住民との交流、地域における交流や人材の育成　等　
　　　　　　◎不明な点は提案する公民館へお問い合わせください
　※以下は対象外
　　　　・応募団体の発表会や私塾的・営利的活動を行うもの
　　　　・趣味的・カルチャー教室的なもの
　　　　・特定の政治活動、宗教活動、営利を目的としたもの
　　
6．事業費：事業に係る講師謝礼金（1事業あたり10万円限度　外部講師に限る）を市が負担し、
　　　　　  それ以外の経費については提案者の負担となります。
                    なお、当該事業に係る会議等で使用する場合の公民館使用料については、公民館条例
　　　　　  施行規則第8条第1項第1号の規定により免除といたします。
7．審査決定：提案のあった事業企画は、「地域課題発見・解決事業審査基準」に基づき、公民館
　　　　　　  運営審議会の意見を聞いた上で審査し、実施公民館長が事業実施を決定します。
　  　　　　　また、公民館運営審議会に出席いただき、提案事業についての説明をいただく場合
　　　　　　  があります。
8．お問い合わせ：事業実施を希望する各公民館へ
      　　　　　　※なお、休館の公民館への提案はできません。

※「地域課題発見・解決事業」は、令和6年4月1日より  「市民の力活用事業」から名称が変わりました。