青少年キャンプ場・研修棟さざんかの家
- 住所
- 〒274-0082千葉県船橋市大神保町594
- 電話番号(代表)
- 047-457-1994(青少年キャンプ場管理棟)
- FAX番号
- 047-457-1994
- 受付時間
- 午前9時から午後5時まで
- 休業日
- 12月29日から1月3日まで
- 交通案内
- JR船橋駅北口、新京成線三咲駅から「小室駅」「セコメディック病院」行き、新京成線北習志野駅から「小室駅」行きに乗車し、「県民の森」下車徒歩約20分
- AED
- あり
令和4年4月1日(金曜日)より利用可能な年齢条件が変わります
平成30年6月に、民法の定める成年年齢を18歳に引き下げること等を内容とする「民法の一部を改正する法律」が成立し、改正法が令和4年4月1日から施行され、成年年齢が18歳となります。
このことから、青少年キャンプ場では、令和4年4月1日より以下のとおりの対応とさせていただきますので、ご利用の前に必ずご確認いただきますようお願い致します。
【お知らせ】「さざんかの家」は当面の間利用を中止とさせていただきます
宿泊研修棟「さざんかの家」について、民間活力の導入を見据え耐震診断を実施した結果、建築基準法の想定する大地振動での倒壊の可能性がある判定基準において、上部構造評点(※)が「0.26」と判定されました。この数値は倒壊する可能性が高い評点「0.7未満」であることから、利用者の皆様の安全を考慮し、当面の間利用を中止とさせていただきます。
※「上部構造評点」とは、鉄筋コンクリート造の建築物の耐震性を示すIs値とは異なり、木造の建築物の耐震性を示す数値。
青少年キャンプ場・研修棟さざんかの家は
船橋の市街地から約15km、市内の北端に位置する大神保町は、今では近隣の中でも数少ない、自然があふれる土地です。「六軒新田」または「六軒神保」と呼ばれ、江戸時代からの集落、家屋がそのままの形で残っている地域もあります。
キャンプ場の大部分は植林された松・杉等の林ですが、この中にも多くの樹木・草木が生えています。また、ホオジロ・オナガ・ウグイス・ヒヨドリ・トンボ・カブトムシなど多種の小鳥・昆虫が住んでいます。
さざんかの家は、安政5年(1858年)に建てられた農家住宅で、研修が出来るように改修した宿泊施設です。
面積
81,200平方メートル
収容人員
キャンプ場テントサイト(300人)
(第1キャンプ場100人、第2キャンプ場150人、第3キャンプ場50人)
さざんかの家(49人)
(利用については、同日1団体のみとなっております)
施設
管理棟
1棟
倉庫
1棟
避難棟
2棟
かまど
4ヶ所 各キャンプ場に1ヶ所ずつ、さざんかの家に1ヶ所
炊事場
3ヶ所 キャンプ場に2ヵ所、さざんかの家に1ヶ所
第3キャンプ場にはありません。
ファイヤー場
第1キャンプ場・第2キャンプ場のみ利用可能です。
駐車場
70台
さざんかの家(研修棟)と共用です
- 青少年キャンプ場は、自然の中でのキャンプ生活を通じて健全な青少年の育成を図ることを目的とした社会教育施設です。
- 他のキャンプ場に比べ、使用上の注意や制限が多くありますが、施設の主旨をご理解いただけますようお願いします。
- 場内の見回りなどで管理人が電話に出られないことがありますので、その場合は時間をおいてから再度連絡してください。
- キャンプ場・さざんかの家の見学や下見をされる場合は、あらかじめ青少年課までご連絡をお願いします。
地図
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