総合計画（そうごうけいかく）とは

船橋市を”将来このようなまちにしたい”という将来のめざすべき姿や、まちづくりの目標を定め、その目標を実現するために、これから市が行う仕事をまとめた計画です。

上空から見た船橋（令和3年5月）

将来のまちのイメージ（将来都市像）

人も まちも 輝く（かがやく） 笑顔あふれる 船橋

市民のみなさんや、船橋市で働く人などが自分らしく生き生きとかがやき、笑顔で暮らしたり、活動したりすることで、まち中に笑顔の輪が広がり、さらに活気あふれるまちを目指します。

船橋市は総合計画でどんな目標を立てているのかな？

一人一人が自分らしく輝くまち

子どもから大人、男性や女性、障害のある人やない人、日本人や外国人など、私たちのまちにはさまざまな人たちが、身近な地域でともに暮らし、活動しています。
考え方や暮らし方、働き方などは、人によってちがいます。そのちがいを理解し、おたがいを思いやることができるまちを目指します。
「学びたい」「働きたい」「人や社会の役に立つ活動がしたい」など、一人一人がやりたいことを実現し、それぞれが持っている個性や能力を発揮できるまちを目指します。

千人の音楽祭

住み慣れた地域で、健康で安心して暮らせるまち

ふだんの生活のなかで、生き生きと楽しく学んだり、活動したりするためには、心も体も健康で、困ったときには地域のみなさんで助け合うことが大切です。
高れいになっても、できるだけ長く健康で過ごせるまちを目指します。
また、子育てする人や、生活に困ったり、支えが必要になった人が、それぞれの状態に合った、よりそった手助けを受けることができるまちを目指します。

公園での体操風景

活力と魅力（みりょく）にあふれ、進化し続けるまち

船橋市には、地域の大切な行事や遺せきなどの文化財、船橋で採れる魚や野菜、楽しみながら自然に親しむことができる「ふなばしアンデルセン公園」や「ふなばし三番瀬海浜公園」など、みりょくのあるモノや場所、イベントがたくさんあります。
これらのみりょくをたくさんの人に伝えて、市民のみなさんに自分の住むまちを好きになってもらい、また、市外からもたくさんの人が船橋に来てもらうにぎわいのあるまちを目指します。
また、新しいまちづくりも行い、住む人も船橋に来る人も、ワクワクするような進化し続けるまちを目指します。

船橋駅前

快適で豊かに暮らせる、人と環境（かんきょう）にやさしいまち

船橋市は、電車やバスの路線がたくさんあったり、生活に欠かせないスーパーや商店、病院などが、住んでいる身近な地域にあったりするなど、生活に便利なまちです。
また、自然にふれることのできる公園や緑も身近にあり、ほっと安らぐことができます。
まちの便利なところと、心が安らぐ自然を両方を大切にして、人と自然にやさしいまちを目指します。

二和道の桜

命と暮らしを守る強靭（きょうじん）なまち

じしんや台風、犯罪などは、船橋市だけではなく日本のいろいろな地域で起きていてます。また、今は、新型コロナウイルス感染しょうの感染が広がると、生活やさまざまな活動が制限されてしまいます。
このようなことが、また、いつ、どこでも起きる可能性があるということを、市民のみなさん一人一人が理解してもらい、市民のみなさんと市が一体となって、災害などに備え、ひ害を防いだり、少なくしたりできるまちを目指します。

マンホールトイレ

政策企画課 計画推進係 / 電話番号：047-436-2057 /ＦＡＸ：047-436-2058/ メールフォーム
〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25
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