船橋市立
峰台小学校
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【Vol.019】4月30日の峰台 6年生 「清少納言の世界観を楽しむ」
今日は、6年生の国語の授業の様子を紹介します。峰っ子たちは、「枕草子(春はあけぼの)」の学習の一環として現代版の枕草子「Myあけぼの」を書いていました。季節を選び、言葉マップでウェビングをしてから、オリジナル作品へと進みます。言葉のつながりがとても大切になります。清少納言の「鋭い観察眼」と「独自のセンス」を理解した上で、現代の自分たちの感覚で言葉を綴るのがコツです。
枕草子の冒頭では、清少納言自身が感じている四季それぞれのよさについて語られていて、季節ごとに好きな時間帯がとらえられています。清少納言は、春は夜明け頃、夏は夜、秋は夕暮れ時、冬は早朝がよいと思っていたようです。峰っ子たちは、どの季節、どの言葉を選ぶでしょうか。

清少納言は、枕草子の中で「いとをかし」という言葉をよく使います。しみじみと趣を感じる「あはれ」という言葉に対して、その対象を知的・批評的に観察することで起こる感覚が「をかし」だといいます。いよいよ峰っ子たちの作品作りが本格的になってきました。
清少納言は「逆転の発想」も楽しんでいます。例えば「冬はつとめて(早朝)」の段。寒いのは嫌なはずなのに、あえて「炭をおこして火を持って運ぶ様子が冬らしくてよい」と言い切っている清少納言の「ポジティブな視点」を理解するともっともっと楽しめるはずです。また、古文特有のリズム(七五調に近いテンポ)を取り入れると「日本語独特の響き」を楽しむこともできます。清少納言は、単に「きれいだ」と言うだけでなく、誰もが目にする日常の一瞬を切り取り、自分なりの価値を見出す天才でした。
個性豊かな峰っ子たちの現代版枕草子がズラリと掲示されるのが今から楽しみです。
今年度の峰台小の合言葉は、「WE💜峰台! WE ARE MINEDAI ✌」です。いろいろな場面で、峰っ子みんなで元気に声を合わせたいと思います。





