【子ども記者通信】優勝の秘訣を探る!(中野木小学校 河合 直志さん)

更新日:令和5(2023)年10月6日(金曜日)

ページID:P118665

中野木小 河合直志

 皆さんは何のスポーツが好きですか。ぼくはスポーツをやっている人を見ると力をもらいます。
 ぼくが好きなのはサッカーです。今年はラグビーワールドカップがあるという事で、かなりラグビーに興味が出てきました。
 今回クボタスピアーズ船橋・東京ベイに取材させていただきました。クボタスピアーズは1978年クボタという会社によってラグビー同好会が結成されたのが始まりで、1990年から本格的に始まりました。2021年にチーム名が変わり、2023年に優勝するという歴史の長いクラブです。
 クボタスピアーズの施設はジム、ストレッチルーム、ミーティングルーム、天然芝のグラウンドなど設備がとても充実していますが、最初はとても小さなクラブハウスだったそうです。しかし、オレンジアーミー(ファン)が増え、成績を残していくとともに、施設も増設を重ね、今はとても大きなクラブハウスとなっています。
 また、チームには外国人選手もいて、通訳をしてくれる方が2人クラブにいます。選手はみんな積極的にコミュニケーションをとり、外国人選手は日本語を学ぼうとしているそうです。
 今回取材をしてみて分かったことは、ラグビーは色々な人が関わって成り立っているということです。そして選手同士がコミュニケーションをとり、必死に練習を重ね、どんなに負けてもあきらめない姿勢に胸が熱くなりました。
 今年フランス・パリで開催されるラグビーワールドカップ!クボタスピアーズの選手に注目して応援しましょう。

(令和5年8月20日投稿)

クボタスピアーズ1

(チームロゴを掲げた玄関口)

クボタスピアーズ2

(トレーニング施設の外観)

クボタスピアーズ3

(日々ハードな練習をこなす選手たち)

令和5年度の子ども記者通信はこちら

このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日