蛍光管・水銀体温計・乾電池などの出し方(分別収集)

更新日:令和5(2023)年2月21日(火曜日)

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 有害な水銀使用廃製品を安全に処理するとともに、市で掲げている「循環型社会の実現」の目標のもと、リサイクルの推進、最終処分量の削減及び環境負荷の低減を図るために、蛍光管・水銀体温計・乾電池などの分別収集を行っています。

収集

 不燃ごみの日・月1回

  • 午前8時30分までに出してください。

『割れた蛍光管』の出し方

 蛍光管の空箱に入れるか、新聞紙でくるむなどして、危険防止の処理をしてください。その上で透明な袋に入れ、「割れた蛍光管」と表示し、ごみ収集ステーションの端に置き、1か所にまとめてください。

 『割れていない蛍光管』の出し方

 蛍光管の空箱に入れるか、新聞紙でくるむなどの割れない処理をして、「蛍光管」と表示し、ごみ収集ステーションの端に置き、1か所にまとめてください。

『水銀体温計など』の出し方

 購入時のケースや保管用のケースに入れる、もしくは新聞紙でくるむなど危険防止の処理をした上で、透明な袋に入れて、「水銀体温計」などと大きく目立つように表示し、ごみ収集ステーションの端に置き、他のごみと混ざらないようにしてください。
 なお、西浦資源リサイクル施設への直接持ち込みも可能ですが、その際は上記と同様に危険防止の処理をしてください。

水銀使用廃製品対象品目

・水銀体温計
・水銀温度計
・水銀血圧計

 割れているもの、割れていないもの、すべてが対象です。
ただし、電子式のものは対象外です。

乾電池の出し方

 不燃ごみといっしょにせず、乾電池のみを透明な袋に入れて、「乾電池」と表示し、ごみ収集ステーションの端に置き、1か所にまとめてください。
 その際、他の金属や電池と触れるとショートし、発熱・発火・破裂などの事故を起こす恐れがあるため、電極部はテープ(ガムテープやセロハンテープ等)で絶縁してください。

分別して出したごみ収集ステーション

コイン電池・ボタン電池の出し方

 ボタン電池は回収協力店舗の回収缶へ、コイン電池は不燃ごみ(不燃ごみの指定袋には入れず、透明な袋に入れる)で排出してください。
 
詳しくは、こちら をご確認ください。

注意事項等

  • 白熱電球は、空箱に入れるか、新聞紙でくるむなどの割れない処理をして、市指定の不燃ごみ袋で出してください。
  • 小型充電式電池(ニカド電池など)は、販売店での回収にご協力ください。
  • 収集された蛍光管は、ガラス、金属、水銀が回収され、蛍光管の材料などにリサイクルされます。
  • 収集された乾電池は、鉄、亜鉛、マンガンが回収され、鉄鋼製品などにリサイクルされます。

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クリーン推進課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日