【令和4年度】Bリーグ新シーズン突入!チャンピオン目指してGO!JETS!
シーズン開幕は4年ぶりのホーム・船橋アリーナで開催!
9月29日(木曜日)、待望のB.LEAGUE 2022-23シーズンが開幕しました!
昨シーズンは、レギュラーシーズンを35勝10敗で「東地区」の優勝を勝ち取ったものの、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP」ではクォーターファイナルで敗れ、連覇の夢を絶たれた千葉ジェッツ。
王者奪還を目指すジェッツは、今シーズンのクラブスローガンを「JETS SPEED. JETS PRIDE.」と掲げました。
ジェッツが誇るアグレッシブなディフェンスから走るバスケスタイルを追求し、ジェッツらしさを体現し続けていく思いが込められています。
2年ぶりのBリーグ制覇に向けたジェッツの開幕戦は、10月1日(土曜日)、ホームゲームで大阪エヴェッサとの対戦です。
チャレンジャーとして一から頂点を目指す、選手たちの熱い戦いから目が離せません!
©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Keisuke Aoyagi
今シーズン注目の選手は…?
ポテンシャルの高さが"ひかる"、期待の新星!
#9 二上 耀(ふたがみ ひかる)選手
©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Keisuke Aoyagi
190cm87kgのシューティングガードである二上選手は、今年度さらなる活躍が期待される若手選手
2021年に筑波大学から特別指定選手として入団しました。
広い視野を持ち、勝負どころでスコアでき、走攻守すべてをこなせる、期待の新星です!市役所を訪れた際の意気込みはこちらから。
船橋市出身!Bリーグ屈指の筋肉マン!
#31 原 修太選手
©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Keisuke Aoyagi
187cm96kgのシューティングガード兼スモールフォワード。船橋市出身の原選手は、ジェッツのホーム会場でもある船橋アリーナから徒歩圏内に住んでいたこともある、生粋のふなばしっ子です。
鎧をまとったかのような筋肉を誇っており、ファンやブースターからは名古屋の東山動植物園のイケメンゴリラ「シャバーニ」にちなんで「ハラーニ」の愛称で親しまれています。ジェッツ一筋6年目の原選手の、鍛え抜かれたフィジカルを武器に攻めるプレースタイルにも注目です!
今年新加入の期待の2選手
#4 ヴィック・ロー選手
©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Keisuke Aoyagi
アメリカ出身。身長201cm、体重92キロの頼れるスモールフォワード兼パワーフォワード。
NBA GリーグやオーストラリアNBLでキャリアを積んでおり、昨季オーストラリアで平均20.3得点を挙げています。どんな体格の選手にも対応できるスピードとしなやかさ、パワーをあわせもつ、身体能力抜群の新戦力です!市役所を訪れた際の意気込みはこちらから。
#25 荒尾 岳選手
©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Keisuke Aoyagi
身長198cm、体重105キロのパワーフォワード。
2013-18"の5シーズンにわたりジェッツに在籍し、天皇杯2連覇など、多くの功績を残した荒尾選手が、4シーズンぶりに千葉ジェッツふなばしに帰ってきました。今シーズン、チームスタッフに大きな変化がある中で、ジェッツをよく知るベテランの荒尾選手が大きな支えとなってくれます!
今シーズンへの意気込み
9月20日、ジョン・パトリックヘッドコーチと、今季新加入で富樫選手とともにキャプテンに指名されたヴィック・ロー選手、今シーズンの飛躍が期待される二上 耀(ふたがみ ひかる)選手が船橋市役所を訪問。新シーズンに向けた意気込みを話してくれました!
新たに就任したジョン・パトリックヘッドコーチ
これまで6年間チームをけん引した大野ヘッドコーチに代わり、新たに就任したジョン・パトリックヘッドコーチ。2005年にアルバルク東京のヘッドコーチを務めて優勝に導き、その後ドイツに渡りブンデスリーガで「コーチ・オブ・ザ・イヤー」を5度受賞した名将です。
ジョン・パトリックヘッドコーチ
「この新体制は、自分にとってもチームにとっても大きなチャレンジ。今あるジェッツの伝統を大切にし、プライドを持って戦い、ファンが心から応援できるようなチームにしていきたい」と語りました。
選手たちの意気込み
ヴィック・ロー選手
「チームのみんなが温かく迎え入れてくれてうれしい。プレーを通して感謝の気持ちを伝えたいと思う」
二上選手
「昨年入団して、様々な経験をさせていただきました。勝ちにこだわって三冠(天皇杯・東地区・Bリーグチャンピオンシップ)を狙いたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
▲市長が船橋市の魅力を紹介。みなさん興味津々の様子でした♪
松戸 徹市長は、「千葉ジェッツは、子どもからお年寄りまで幅広い世代の方が応援してくれているチーム。ファンと一緒に気持ちを高めながら頑張ってほしい。新体制のチームの活躍を楽しみにしています」とエールを送りました。
▲前列左から、松戸 徹市長、田村 征也社長、松本 文化教育長
後列左から、ジョン・パトリックヘッドコーチ、ヴィック・ロー選手、二上 耀選手