新たな歴史をきざめ！Bリーグ優勝目指しGO！JETS！
昨シーズンは、Bリーグ新記録となる勝利数52で地区優勝を飾るものの、チャンピオンシップ決勝では「アルバルク東京」と激戦の末、惜しくも準優勝となったジェッツ。今季こそは、悲願の優勝を飾りたいところ。日本一に輝くべく、全国のブースターとともに新たな戦いに挑みます！
今シーズンのメンバーはここに注目！
ジェッツの看板選手を要チェック！
今シーズンからキャプテンとしてチームを率いるのは、巧みなボール捌きと高精度のシュート力をもつポイントガードの西村文男選手（背番号11）。ジェッツに在籍し6シーズン目を迎える彼は、冷静沈着なプレーで”司令塔”の役割を担います。
そして、身長167cmと小柄ながら持ち前のスピードとテクニックで得点を重ねる、ポイントガードの富樫勇樹選手（背番号2）。日本人初の一億円プレーヤーとして注目されたことが記憶に新しいチームのエース的存在です。
忘れてはいけないのが、パワーフォワードのギャビン・エドワーズ選手（背番号21）。大きな体格でありながらも機動力と跳躍力を兼ね備えた選手で、ジェッツの持ち味である”堅守速攻”プレーには欠かせません。前回の天皇杯では大会ベスト5に選出されており、富樫選手に匹敵する活躍に期待が高まります！
”日本一”を目指して、並み居る強豪との戦いに競り勝つには、彼らの活躍が不可欠です！今シーズンは彼らの連続得点シーンを何度見ることができるでしょうか？ 要注目です！
さらなる飛躍へ！3人の選手が新加入
千葉ジェッツふなばしは今シーズン、3人の選手を新たに迎えました。
「京都ハンナリーズ」から加入した晴山ケビン選手。強豪「川崎ブレイブサンダース」でプレーしていた経験もあり、彼の武器でもある献身的なプレーと高確率のアウトサイドシュート、フィジカルの強さでチームに貢献してくれるでしょう！
「イースタンケンタッキー大学」から加入した、206センチ113キロの体格を誇るニック・メイヨ選手（左）と、7月に開催された「第41回ウィリアムズ・ジョーンズカップ」の男子日本代表に選出された注目のルーキー、コー・フリッピン選手（右）も加わりました。
3人がチームに新しい風を吹き込むことで、これまでにないジェッツの戦いがみれることに期待が高まります！
船橋アリーナがエンターテイメント空間に！
試合会場の演出に”リーグNO.1”の呼び声が高い千葉ジェッツふなばし。Bリーグの他のチームだけでなく、プロ野球やJリーグ、その他のエンターテイメント産業をもライバルと捉え、日常を忘れて楽しめる空間を作り上げることに全力を注いでいます。代表的な存在が、船橋アリーナを華やかに盛り上げ、応援をリードする、フライトクルーチアリーダーズ「STAR JETS」。キレッキレのダンスとまぶしい笑顔で船橋アリーナを盛り上げてくれます。
また、コートの床を巨大スクリーンにするプロジェクションマッピングや、照明、音楽、そして炎まで使った演出なども、年々磨きがかかっています。今シーズンはどんなものを「魅せて」くれるのか……。単なる「市立体育館」を想像している方は、いい意味で裏切られることでしょう。目の前に広がる、大興奮のエンターテイメント空間。日本のアリーナスポーツ文化をリードするジェッツの試合会場は、他のスポーツの関係者からも大いに注目されています。必見です！
悲願のBリーグチャンピオンを目指すジェッツに、ぜひ会場で声援を送りましょう！