「ららぽーとTOKYO-BAY」の前身…この施設は一体!?

更新日:平成29(2017)年6月20日(火曜日)

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「ららぽーとTOKYO-BAY」の前身は“温泉と海と娯楽の大デパート”

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これは、巨大なレジャー施設「船橋ヘルスセンター」の“ゴールデンビーチ”!
小さくてわかりにくいかもしれませんが、大勢の人・人・人で賑わっています。

ららぽーとTOKYO-BAYの前身、「船橋ヘルスセンター」は昭和30年、大衆温泉としてオープンしました。“日本一大きい、日本一面白い、日本一安い、温泉と海と娯楽の大デパート”をテーマに、温泉施設や遊園地、プールに海水浴、劇場、ゴルフ場、ボウリング場、アイススケート場、サーキット場、遊覧船等々、当時の常識では考えられないほど、広大な敷地にさまざまな“娯楽場”があったのです。

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写真は、遊園地の風景と就航していた帆船「がりばあ号」。

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こちらは「大滝すべり」と「直線ジェットコースター」の写真です。ともにスリル満点で、楽しかったでしょうね!!次の写真は、「水着ショー」と「シーバー晴美の綱渡りショー」。こちらも貴重な写真です。

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とにかく、多くの人が「船橋ヘルスセンター」に足を運びました。ちなみに、プールでは迷子もとても多く、迷子室にはいつも10人から20人の子がいたそうです。園全体ならなおさら! 子どもを連れてきたことを忘れてしまう親御さんもいたそうで、迷子の子を一晩泊めるようなこともあったそうです。

オープンから20年あまりの間、栄華を誇った船橋ヘルスセンターでしたが、時代の流れには逆らうことはできませんでした。レジャーの多様化による来客数の減少に加え、地盤沈下防止のために温泉の採掘が禁止されたことから、昭和52年、ついに船橋ヘルスセンターは閉園となりました。

船橋ヘルスセンターの跡地には、現在「ららぽーとTOKYO-BAY」や「IKEA Tokyo-Bay」ができています。姿こそ大きく様変わりしましたが、今も多くの家族連れで賑わっています。50年前から船橋のみならず、全国の人に親しまれてきた船橋のベイエリア。これからも時代の先端を歩み続けます。