平成28(2016)年10月に開園20周年を迎えた「ふなばしアンデルセン公園」。公園のシンボル「風車」や「太陽の池」など建設中の貴重な写真をご紹介します。
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姉妹都市であるデンマーク「オーデンセ市」の街並みを再現するため、デンマークから10名の建築専門家を招きました。
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メルヘンの丘のシンボルとなる風車。風車の羽根は、デンマークから取り寄せ、現地と同じ工法で作業が進められました。
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建物の壁に使われるレンガや石畳に使う石なども、デンマークから直輸入。このあと、ここに花と緑いっぱいの素朴な雰囲気が誕生します。
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長さ約100m、水面からの高さ約13mの「太陽の橋」。頑丈な橋を陰で支えているのは、当時の職人さんたちの熱い思いです!
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ここは一体どこでしょうか!? このあと、大量の水が貯蓄され、ボート遊びができる「太陽の池」に変わります。小さな生き物たちも住み始めます。
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メルヘンの丘ゾーンにあるデンマークの「農家」。藁ぶき屋根やベッド、戸棚、農具など、1800年代の農家を忠実に再現する工事が行われていました。
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建設中の「レストランメルヘン」です。この後バーベキューテラスが設置され、賑やかなレストランになります!