75歳以上になれば被保険者証の負担割合は1割ではないのですか。

更新日:令和4(2022)年10月1日(土曜日)

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回答

 医療費の一部負担割合は、8月1日から翌年の7月31日までを1年として、その年度の前年の所得に基づいて、世帯単位で判定します。
例)令和4年8月1日から令和5年7月31日まで(令和4年度)の自己負担割合
⇒令和3年中の所得等によって判定されます

 令和4年10月より新たに「2割負担」が追加され、現在の負担割合は、「1割」「2割」「3割」の3区分となっております。
 判定の流れについては、下記の「自己負担割合の判定の流れ」をご覧ください。
 自己負担割合の判定の流れ(PDF形式 328キロバイト)

 ※令和4年10月1日から医療費の自己負担割合が見直されることにより、一定以上の所得があるかたは現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除き、医療費の負担割合が2割になりました。
 
窓口負担割合の見直しについての詳しいご案内は、下記の「一定以上の所得のある方(75歳以上の方等)の医療費の窓口負担割合が変わりました」のページをご覧ください。

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