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地震に備えるものってな~に?
地震のときはどうするの?
うちにいるときは
地震でゆれている時間は、大きな地震のばあいは、数分間つづくことがあります。ゆれを感じたら、じょうぶなつくえやテーブルの下にもぐるなどして頭を守ります。おちついて、まずはじぶんの身の安全をかくほしよう!
地震のあとでこわいのはやはり火事です。ゆれがおさまったらすぐに火の始末をしよう!大きくゆれているときは、ムリして火を消そうとすると、大やけどをするヨ!
あわてて外に出ないようにしよう!いろんなものが落ちてくるときがあるので危険です。
ゆれがおさまったら、ドアをあけて出口をつくろう!動くときは家の中でもスリッパなどをはこう!避難するときは、歩いて、かならずくつをはくこと。ヘルメットや防災ずきんをかぶろう。
そとにいるときは
せまい路地や、塀の近くでは、かわらなどが落ちてきたり、ブロック塀がたおれてくることがあるのでちかよらない!きれた電線にも注意しよう!
電車にのっているとき、デパート、映画館などでは、かかりの人の指示にしたがってこうどうしよう!
大きな地震のあとのゆれにもきをつけよう!大きな地震のあとは長くゆれがつづくばあいがあります。
とにかくおちついてこうどうしよう。
地震にそなえるものは?
1.すぐにもちだすもの
非常食品
飲み水、乾パン、缶詰など
衣類
上着、下着、タオル、軍手など
ラジオ、懐中電灯、電池など
貴重品
おかね、預金通帳、印鑑、免許証など
応急医薬品
ばんそうこう、傷薬ほうたい、常備薬など
2.いえでそなえておくもの
食料
カップめん、お米、缶詰、チョコレートなど
飲料
一人一日3リットルの水が必要だからポリタンクなどによういしてね。
燃料
卓上コンロ、固形燃料、マッチなど
そのほかに
ヘルメット、ぼうさいずきん、ろうそく、毛布、缶きり、ティッシュ、あかちゃんがいるおうちはこなミルクやほにゅうびんが
あると便利だよ!
なにをよういするのか、家族みんなではなしあおう!
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