新着情報(令和6(2024)年1月)
令和6年 新年のご挨拶
令和6(2024)年1月1日
新年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
令和6年(2024年)を迎えました。
今年の干支は、『辰(たつ)』です。十干(空間を表す)と十二支(時間を表す)を組み合わせた、六十干支(ろくじっかん)では、『甲辰(きのえたつ)』で、41番目。
うるう年。2月29日がある年で、4年に1度となります。
「甲」は、十干の一番最初の文字で、物事の「はじまり」を象徴します。また、昔の成績順が「甲・乙・丙」であったように、「一番目」の意味もあります。
「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味します。東洋では、辰=龍は神の使いであり、世界を統べる権力の象徴です。
このことから。「甲辰(きのえたつ)」は、上昇し勢いを増しながらぐんぐんと成長していく年。となりそうです。
今年(令和6年度)は、小室中学校の創立46周年の年となります。新たな歴史を一歩ずつ刻んで行く、大切なスタートの年となります。あらためて、学校教育目標である、『“自学”“創意”“友愛”』また、校訓である【ひとりだち】を意識して、教職員一同学校教育活動に精進してまいります。
保護者・地域の皆様のお力をお借りすることが多いと思いますが、学校・保護者・地域の三位一体で生徒たちの成長を見守りたいと思います。
本年も引き続き、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
校長 今泉和広