船橋市立 法典西小学校
- 〒273-0046千葉県船橋市上山町1-111-5
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令和4年3月
手賀の丘へ
令和 3年3月29日(火曜日)
掲載するのが遅くなりましたが先日23日(水曜日)に実施しました5年生校外学習について,簡単ですが紹介します。
これまで2度にわたって延期となった校外学習だっただけに,今回何とか「手賀の丘青少年自然の家」にて実施できたこと,ほっと胸をなでおろしています。気温は少し低めでしたが,春の太陽の光の指す中で実施できたことも重ねて嬉しく思います。保護者の皆様におかれましてこれまで及び当日のご協力,誠にありがとうございました。
≪担任談より≫
子供たちは久しぶりに学校の外に出て,集団で時間に留意しながら,楽しく過ごすことができました。振り返りのノートには,プラネタリウムやアスレチックなど楽しかった思い出とともに,時間を守ることや集団行動への意識も綴られていて,頼もしさや次年度への意欲が伝わってきました。
≪子供たちの川柳より≫
・明るいな/キャンドルファイヤー/燃えている
・にこにこで/たくさん思い出/つくったよ
・手賀の丘/みんなで楽しく/お弁当
・幸せに/気づいた過去の/当たり前
・雪解けて/楽しく遊ぶ/子供たち
・手賀の丘/いろんなことを/学んだよ
(上段:当日の出発式 下段:体育館でリハーサル)
(弾ける笑顔が随所で見られました!)
修了式・離任式
令和 3年3月25日(金曜日)
本日をもって令和3年度が終了しました。
修了式は放送で,離任式は転退職者全員の先生方から,子供たちに笑顔でメッセージを届けられるようZoomを用いて実施しました。挨拶が終わるたびに,各教室から大きくて温かい拍手の音が聞えてきました。先生方におかれましては,法西小での思い出を胸に次のステージでの益々の飛躍をお祈りいたします。本当にありがとうございました。
(心温まるメッセージ,ありがとうございました!)
式に参加できなかった岩田先生からは
お手紙をいただきました。
≪岩田先生より≫
五年間この法典西小学校でお世話になりました。
楽しい思い出もいっぱいできました。
輝かしい未来が待っている皆さん。
これからは心と体をきたえ,いろいろなことに挑戦してください。
長い間,ありがとうございました。
さようなら。
桜開花
令和4年3月23日(水曜日)
三連休中の20日,気象庁より都心部で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表がありました。昨年より6日遅く,平年より4日早いとのことです。
今後,数日をかけて桜が満開となっていきます。毎日正門近くの桜に目を向けながら楽しみに待ちたいと思います。
今回は,一足先に,2年生がきれいに咲かせた桜を紹介します。
(桜咲く,暖かな春の到来です)
第38回卒業証書授与式
令和4年3月18日(金曜日)
朝から肌寒い日となりましたが,本日,法典西小学校第38回卒業証書授与式を挙行いたしまたした。
卒業生136名の子供たちは,保護者の皆様及び教職員が見守る中で,凛とした態度で式に臨み,担任からの呼名を受けて勇ましく返事を行い,壇上中央より保護者席に向け6年間で最も輝く姿を披露しました。
式後には,これまで自分を支えてくれた人たちに向けて,感謝の気持ちを込めて,合奏曲『友よ~これからもずっと♪~』を会場いっぱいに美しく響かせました。
友との別れを惜しみつつ,一人一人が中学校という新たなステージに向けて巣立っていきました。卒業生の皆さん,改めてご卒業おめでとうございます。
健やかに穏やかに益々活躍されることを,教職員一同心からお祈り申し上げます。
≪式辞より ~要旨を掲載します~ ≫
◇春の訪れを告げるように黄色い菜の花,薄紫色のサクラソウが美しく咲き始めています。この良き日に,法西小第38回卒業証書授与式を挙行できることに深く感謝申し上げます。
◇一人一人と目を合わせ,証書授与ができたことを,たいへん光栄に思います。担任からの呼名を受け,凛とした態度で応える姿を感激しながら見ていました。毎日毎朝,教室で「はいっ!」と呼名の練習を一生懸命頑張ってきた皆さんを知っているからです。目標に向かって一生懸命取り組むことのできる素晴らしい6年生でした。
◇私たちの願い届かず,コロナ禍は未だ収束の兆しが見られない状況が続きます。けれども皆さんは「できることを精一杯やろう」と,前向きな考え方で学校生活を過ごしてきました。不満・愚痴はぐっとこらえて,「コロナ禍でもできること」,「コロナ禍だからできること」を考え実践してきました。
◇教室を訪れると,「さすが6年生」と思うような集中した態度で学習する姿がありました。スポーツフェスティバル「We are SUPERSTAR☆ ~光り輝けmy collar~」と題した力一杯の演技,『ほうにしリズム合奏発表会』では勇気と挑戦をテーマに美しいメロディで演奏した『群青』,たくさんの機会に自分たちの後ろ姿で在校生へ手本を示してきました。その姿はいつでも“在校生の憧れだったと確信します。
◇鴨川方面修学旅行。豊かな自然に囲まれたマザー牧場では,様々な動植物との触れ合いがあり,太平洋を一望できるシーワールドでは,日常生活では出会うことのない海の生き物たちと出会いがあり,ホテルでは大好きな仲間と寝食を共にする時間を楽しみました。時間をしっかりと守って礼儀正しく振舞う姿が,笑顔いっぱい楽しそうにはしゃぎ回る姿が目に焼き付いています。
◇先日の6年生を送る会で響かせた合奏曲『友よ~この先もずっと』。本日式の前に放映された卒業メッセージのセリフの中に,
コロナ過で多くのことが中止になった/悔しい思いをたくさんした/それでも楽しく過ごせたのは/友達がいたから
と述べられていました。まさに,友への感謝,そして自分を支えてくれた方々への感謝の思いを込めての演奏であったと感じます。
◇皆さんの前向きに頑張る姿は,いつも私に力を与えくれました。6年生のキーワードでもある,『感謝の気持ち』,『勇気の心』,『希望の笑顔』をみなさんからもらって,苦しい時を乗り越えてきたと思っています。皆さんは,いつだって私たち法西小の誇りでした。
◇これからの時代は変化の激しい正解のない時代に入っていくと言われます。ここ最近の環境危機(温暖化の影響による気候変動やプラスチックごみによる海洋汚染),世界的なパンデミック,東西諸国の国際紛争等々,耳にするたび戸惑いや不安が募ります。
◇そんな時代だからこそ,皆で知恵やアイディアを出し合い,実行力を集結させて課題解決を図っていくことこそ重要になります。自ら学び,考え,なるほど,納得できる答え『納得解』や,選択肢の中で最も優れた答え『最適解』を見出していく力を身に付けていってほしいと思います。学び続ける姿勢をどうか大切にしてください。学び続けることで,見える風景,世界が変わり,より豊かな人生につながっていくことでしょう。誰もが,穏やかで幸せな人生を送れることを,心から願っています。そのためにも,今をこの時を大切に生きてください。今の積み重ねが『明日の自分』です。
最後に,私の好きな詩を贈らせてください。相田みつをさんの『道』という詩です。
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ道 ってものがあるんだな
そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないで
黙ってて歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ!
そしてなあ その時なんだよ
人間としてのいのちの根が深くなるのは・・・・・
(相田みつを氏 『道』より)
最後の二行「人間としてのいのちの根が深くなる」とはどういうことか,考えてみました。それは,たぶん「困難や逆境に負けない強さが身に付くこと」,そんな風に解釈しています。
◇(保護者の皆様)これから中学校という新しいステージに移ります。様々な試練もあるかもしれませんが,お子様のいちばんの心の支えとなり,親子で乗り越えていけるよう,引き続きのご支援を宜しくお願いいたします。
◇法典西小学校は,いつまでも皆さんの母校です。そして,ここにいる全ての先生方はいつまでも皆さんの先生です。小さなことでも何かあれば,いつでも法西小を訪れてください。次代を担う,これから時代を切り拓いていく,そんな皆さんの益々の飛躍を祈念しています。
(凛とした態度で式に臨んだ卒業生)
(美しく咲き始めた菜の花やサクラソウ)
(支えてくれた全ての人に感謝を込めて♪)
予行練習
令和4年3月16日(水曜日)
卒業式まであと2日となりました。6年生においては卒業の実感が一層湧いてきていることと思います。
今日は,予行練習を行いました。式当日に,これまで積み重ねてきた練習の成果を十分に発揮できるよう,本番のつもりで臨みました。
例年,式に参加している5年生ですが,今年度も見送りとなりました。そこで,少しの時間でも6年生の勇姿を見てもらいたいと考えて,予行練習を見てもらう機会を作りました。6年生の卒業メッセージ(→VTRに録画したもの)や,登壇,呼名,返事に臨む姿を,5年生は真剣な眼差しで見つめていました。
事後,5年生からお礼の挨拶があり,その中で,自分たちも「今年度の6年生のような存在を目指していくこと」や,「法西小は自分たちに任せてくださいという決意」,「中学校で益々活躍してくださいという願い」などが伝えられました。その後,音楽専科の土井先生や少人数指導の岩田先生,田邉先生,教務主任の安田先生,書写担当の教頭先生など,特に関わりの深かった先生方からも一言ずつお祝いメッセージをいただきました。
緊張感でいっぱいだった6年生の表情が笑顔でいっぱいになり,心温まる時間になりました。
当日は在校生は参加できませんが,小学校生活でいちばん輝けるように,そして,いつまでもで心に残るような卒業式にしていきましょう!
(ハートのこもった卒業生,さすがでした!)
P.S.
放課後,元本校校長川上基晴先生が,お祝いメッセージを綴った色紙を届けてくださりました。仕事の合間を縫ってきたとのことで,ゆっくりおお話できず残念でしたが,川上先生のお心遣いに深く感謝申し上げます。せっかくですのでHP上で紹介させていただきます。 (現物は,卒業式当日掲示されます)
(川上先生,ありがとうございました!)
(↑こちらは,6年生の教室掲示物より)
ぽかぽかの一日
令和4年3月14日(月曜日)
今日は暖かな南風が吹く,ぽかぽか陽気となりました。春の足音が日ごとに近づいているのを感じます。
そんな気持ちのいい青空の下で,“サッカー型ゲーム”や,“ハードル走”に元気いっぱい取り組んでいる子供たちの姿を見つけました。
サッカー型ゲームでは,みんな上手にドリブルをしながら,ゴールめがけて駈けていきました。シュートが決まると「わー」と歓声が聞こえてきました。
ハードル走では,自分たちで,どこにハードルを置くとチームのみんなが速く走れるか,を考えながら取り組んでいました。「よーいドン」で,一斉にスタート。みんなすさまじいスピードでハードルを走り越えていきました。
(ゴール目指して巧みにドリブル&シュート)
(ハイスピードでハードルを飛び越していきました)
震災,きょう11年
令和4年3月11日(金曜日)
本日,平成23年3月11日に発生した東日本大震災から11年目を迎えました。未曾有の大地震によって,多くの尊い命が犠牲となり,計り知れない被害をもたらしました。
改めまして犠牲となられた方々に謹んで追悼の意を表します。
学校では半旗を掲げるとともに,下校後となりますが子供たちに,できる範囲での「午後2時46分,1分間の黙とう」について教頭先生から放送で呼びかけを行いました。
≪教頭先生の放送より〔要旨〕≫
・11年前の今日,東北地方を中心に東日本大震災が発生しました。
・船橋でも大きくて長い揺れがありました。勤務している学校でも本棚からたくさんの本が落ちました。大変なことが起こっていると感じました。プールの水が波打っていたのを覚えています。
・この地震は東北地方という遠く離れたところで起きました。とても大きな被害がでました。11年たった今でも『復興』という仕事が続いています。
・皆さんにお願いです。東日本大震災で起こったことや関わった人たちを忘れないために,地震が起こった2時46分になったら黙とうをしてほしいです。
・市の防災無線で放送があります。目を閉じて「3月11日に起きたことをしってるよ。忘れないよ。」と心の中で祈りましょう。
・黙とうするのが難しい時は,心の中で教頭先生がお話したことを思い出すだけで大丈夫です。
半旗を掲げて黙とうしました。
少しでも復興の歩みが進んでいくことを願います。
図工室前では八重桜が美しく咲いています
今年度最後の給食『卒業献立』を
美味しくいただきました。
栄養士&調理員の皆さんに心より感謝申し上げます。
卒練 / 校歌
令和4年3月9日(水曜日)
卒業式まで残り僅かな日々となりました。
式に向けての練習(=卒練)もスタート。今年度も感染症防止のため,制約や制限の多い中での実施となりますが,少しでも良い姿を見てもらおうと,初回からみんな真剣な表情で取り組んでいました。
3組の週プロに,『練習は本番のように,本番は練習のように』とい言葉が記されていました。これは「練習を本番のように行い,本番は練習のように行う」と文字通りの意味です。自分自身もこの考え方はいいなと,これまで多くの場面で用いて乗り越えてきました。
常に本番のつもりで練習を重ねることで,「本番では練習時のようにやればいい」とリラックスして行うことができると思います。
6年間の集大成としての『卒業式』です。最も輝く自分を見せられるように応援しています!
(『練習は本番のように,本番は練習のように』)
P.S.
音楽専科の土井先生から,「校長先生,子供たちが『校歌』を歌うのでぜひ見に来てください!」と声を掛けてくださいました。実は校歌を生で聞くのは初めてです。
「『ほうにし』の『う』は,“歌を歌おう”で,これまで法西小では本当に素敵な歌声が響いていたんですよ」と土井先生から度々聞いていました。しかし全校朝会は全て放送での実施となり,なかなか聞く機会が実現しませんでした。
大きな声はまだ出せませんが,みんなで心を込めて歌ってくれました。とってもとっても感激でした!校長先生の心にあるメモリアルブックに,今日この日のことをしっかりと綴っておきます。そして,いつまでも忘れません。ありがとう!!
(『校歌』をライブで聞くことができ感激でした)
タグラグビー
令和4年3月8日(火曜日)
5年生が体育の時間に『タグラグビー』を行っていました。
今日は曇り空で風の冷たく感じられる日でしたが,寒さなんてなんのその,といった感じでグラウンドには意欲的にラグビーボールを抱えて走ったり,タグを取ろうと追いかけたりする姿が見られました。
タグラグビーのような攻守混合型のゲームでは,スペースを見つけて移素早く動し,パスを受け取るなどボールを持っていないときの動きが大切になります。
コートに歓喜の声と笑顔がたくさん生まれるように,チームで上手に作戦を立ててトライを決めていってほしいと思います。
(元気いっぱいグラウンドを駆け回る子供たち)
(紅梅と白梅が美しく開花しました)
でこぼこさん大集合
令和4年3月7日(月曜日)
5日(土曜日)に関東では『春一番』が吹きました。(昨年より29日遅いとのことでした。)
藤棚付近の3本の梅の木は,真ん中の木が「白梅」を咲かせ始めました。空に向かってレンズを向け撮影したところ,澄み切った青空のもとに,白梅が浮か上がるとてもきれいワンシーンとなりました。
白色の花をつける「白梅」の花言葉は「気品」「上品」。紅花と比べ、その凛とした姿からつけられたとされます。
(青空に白梅が映えます。左奥はきれいに塗装された校舎です)
≪『でこぼこさん大集合』より≫
3年生が図画工作の時間に,でこぼこのあるものを使って版を作り,インキをつけて刷って仕上げました。鑑賞していて「面白いなあ!」と感じる発想豊かな作品が廊下の壁一面に展示されています。
(発想光る作品がずらり展示されています)
感謝状授与
令和4年3月4日(金曜日)
先日,今年度最後の委員会活動を終えました。
今年度も感染症拡大の影響を受けて,制約・制限の多い中でしたが,各委員会では,よりよい法西小づくりに向けて熱心に活動してきました。一年間ご苦労様でした。
児童会担当の髙橋先生から,昨日「校長先生,委員会をリードすることに努めた委員長に『感謝状』を作成しました。明日子,供たちに渡してあげてください」との依頼がありました。
「もちろん喜んで授与します」と即答し,本日業間休みに校長室にて各委員会委員長に授与しました。
「思いっきり活動できなかった分,これから持てる力を存分に発揮してください。本当にありがとうございました。」と一言告げてから一人ずつ手渡しました。
校長先生のオリジナル印が押してあります。アルバムなどに挟んで大切にしてもらえたらとっても嬉しいです。
(氏名に手を加えています)
(授与後の記念撮影です)
ひなまつり献立
令和4年3月3日(木曜日)
本日の給食は『ひなまつり献立』でした。
各学級に配付された『きゅうしょくだいすきより』を紹介します。
今日は桃の節句。女の子の成長を願う日でした。今は子供の成長を願う日です。ひな人形を飾っている家があるかもしれません。
〔問題〕
🍑どうして人形を飾ることになったのでしょう。
(1)人形を川に流すのがむもったいなかったから。
(2)人形の美しさをみんなで見たかったから。
(3)お殿様が特別に人形をプレゼントしてくれたから。
〔解説(要点)〕
・昔,中国では幸せを願い,困りごとを流すために,人々は水の中に入った。
・それが伝わったが,日本では水の中には入らず,代わりに人形を水に流すようになった。
・人形が身代わりとなって,子供を守り,健やかに育つことを願う行事となった。
・やがて,人形が立派になったことで,人形は流さず家で飾るようになった。
*正解は,(1)でした。
(以上,「きゅうしょくだより」より」)
読んでいたら気になることが出てきました。Webで調べてみました。
🍑「桃の節句」と呼ばれるのはどうして?
・旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことから。
・桃には百歳(ももとせ)まで生きられるようにという願いが込められていたから。
・桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことから。(昔話「桃太郎」はそのような意味で名付けられたそうです。)
🍑ちらし寿司を食べるのはどうして?
・使っているそれぞれの具材にわけがありそう,とのこと。
・エビは、腰が曲がるまで長生きできるように、また脱皮を繰り返すことから「出世祈願」、赤色には「魔除け」の意味がある。
・穴の開いたレンコンは、先々まで見通しがきくように、豆は健康でマメに働けるようにとの願いが込められている。
『きゅうしょくだより』は毎回勉強になります。今日は,にんじん,しいたけ,れんこん,さやえんどう,えのき,みつば,きざみのりなど具だくさんでとっても美味しい“ちらしずし”をいただきました。
子供たちがますます健やかに成長していきますように!
≪左上から,桃ゼリー,菜の花のからし和え,牛乳
鰆(さわら)のてりやき
ちらしずし,すまし汁≫
P.S.
本日,第6回PTA代表者会議(on-line開催)と,校納金の会計監査が行われ,無事に終了しました。役員の皆様方には,一年間多大なるご支援ご協力,誠にありがとうございました。
デジタルとアナログと
令和4年3月2日(水曜日)
先日,2年生がタブレットを開き,インストールされているアプリの使い方などを学んでいました。ICT支援員の方が定期的に来校し,必要に応じて各教室を回ってくださっています。
学習面で役立つアプリを,学年の段階を踏まえながら効果的に使えるようしていければと思います。
また,タブレット同士で,考えや気持ちを双方向でやり取りするなどの使い方ができれば,万が一休校などになった際に,オンラインでの学習が充実していくと思います。これからの社会で不可欠となるICTスキルについて,少しずつ,けれど確実に身に付けさせていけるよう努めてまいります。
(少しずつ,けれども確実に習得していきます)
2年生の別の教室では,英語学習でお世話になったALTのクリスタル先生に,感謝の気持ちを込めてお礼のお手紙を作成していました。
虹や花,フルーツや動物などを描いてきれいに色を塗り,とっても素敵なお手紙に仕上がっていました。こちらは,アナログでの活動ですが,デジタルにはない線や色あい,手書きの良さが光ります。
これからもデジタルとアナログ,ハイブリットでの学びを大切にしていきたいと思います。
(Thank you Ms. Crystal ~クリスタル先生ありがとう~ )
市 造形作品展
令和4年3月1日(火曜日)
今日から3月入りし,いよいよ春本番です。
日中の気温は17℃程まで上がり,昼食を食べた昼下がりは,少しうとうとするような陽気となりました。
(鮮やかな紫色,思わず見とれてしまいます。)
さて,例年ですとスクエア21(市民ギャラリー)で開催される“船橋市小・中・特別支援学校造形作品展”ですが,今年度も感染症拡大に伴い中止となり,オンラインによる開催となりました。
是非ともご都合のよい時間にサイトにアクセスし,子供たちが色や形に託した夢や願いなどを味わっていただけたらと思います。(学校ごとに一点一点の作品を閲覧することができます。どの作品もとてもきれいな画像が掲載されていました!)
◇公開期間 本日3月1日より3月31日まで
◇閲覧方法 Ⅰ 船橋市ホームページ➡子どもホームページ➡みんなのページ➡令和3年度船橋市小・中・特別支援学校造形作品展
Ⅱ QRコードから
(法西小の小さなアーティストの力作揃い)
なお,各学年の代表作品は,図画工作担当の先生方が,職員玄関にひな壇を作って展示してくださりました。力作,秀作揃いのアート感漂う素敵な空間となっています。鑑賞していると心が弾んでくるような気分になります。
(市造形展ポスターより)
明日から弥生,3月
令和4年2月28日(月曜日)
先週末からすっかり暖かさが増してきました。防寒コートを着て朝の巡回から帰るころには,すっかり体も火照っているほどです。
明日から弥生,いよいよ3月が始まります。
「弥」には,『いよいよ・ますます』,「生」は,『草木が芽吹く』という意味があり,草木がだんだんと芽吹く時期を表すことが「弥生」の由来となっているそうです。
暖かな日射しを浴びて,中庭の花壇やプランター,植木鉢で春を待ちわびている草木たち。色とりどりに美しく花開かせる日をいまかいまかと心待ちにしています。
(春はすぐそこ!)