『夜泣き』
夜、何度も起こされる、何をしても泣き止まない、子どもは泣くものと分かっていてもつらい時がありますね。
個人差はありますが、3~6か月頃になると夜にまとまって眠るようになります。ようやく眠るようになったこの頃からでも、突然「夜泣き」は始まることがあります。原因ははっきりしていません。睡眠のリズムが安定せず、浅い眠りの時や昼間の刺激が強い時に覚醒しやすいと言われています。
対応としては
〇泣いて目覚めてもまた寝ることがあるので、2~3分様子を見る
〇不快なことはないかチェックする(のどの渇きや空腹、おむつの汚れ、暑かったり寒かったりしていないか、体調はどうかなど)
〇優しくさすったり、子守唄を歌ったりする
〇おくるみ(バスタオル)などで赤ちゃんを包むようにして抱き、密着させる
(落ち着いたら広げる)
〇気分転換にベランダなど外に出てみる
〇日中の生活リズムを見直す(午睡時間の長さ、時間帯など)
お子さんが落ち着く方法をいろいろ試してみましょう。
「夜泣き」は発達の一つ、いつか必ず終わります。できるだけおおらかな気持ちで乗り切りましょう。
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