どんなところ？

平成29年7月に、ふなばし三番瀬海浜公園のなかにオープンしました。
館内では、三番瀬の干潟にいる生きものをジオラマや映像などで紹介しています。
さらに、干潟の鳥やカニ、植物などをスタッフと一緒に観察する「三番瀬探検隊」、
東京湾でくらす生きものの体のつくりを観察する「生きもののしくみを知ろう」など、
楽しいワークショップも毎週開催しています。
ワークショップ・イベントの情報は「さばかん通信」でお知らせしています。
家族や友だちと一緒にふなばし三番瀬環境学習館で、自然や環境について楽しく学びましょう。
「さばかん通信」（新しいウィンドウが開きます）
また、ふなばし三番瀬環境学習館の情報は、「広報ふなばし特集号」でも紹介しています。
「広報ふなばし特集号」　（PDF形式2,960キロバイト）

感染対策について

　令和5年5月8日から「船橋市公共施設における基本的な感染対策の考え方」に基づいて、
　感染対策を実施しています。詳細についてはこちらのページをご確認ください。

干潟ってなぁに？

海は、1日に1回から2回、海面が高くなったり低くなったりします。海面が高くなることを
満ち潮、低くなることを引き潮と呼びます。
干潟とは、引き潮のときにあらわれる砂やどろでできた海岸のことです。
引き潮になると、海水がほとんど無くなってしまったり、太陽の光によりとても暑くなるなど
海の生きものにとってはきびしい環境です。
干潟の生きものは、こうしたきびしい環境でどのようにくらしているのでしょうか。
ぜひ、ふなばし三番瀬環境学習館で調べてみてください。

学習館インフォメーション

館内マップ

学習館の中を見てみよう！

ふなばし三番瀬環境学習館のなかを、ちょっとだけご紹介します。

そうぞうシアター

三番瀬は、満ち潮と引き潮でその風景が大きく変化します。想像できますか？
そうぞうシアターでは、三番瀬の潮の満ち引きの様子や、干潟にどのような生き物が
住んでいるのかなどを巨大なスクリーンに映し出し、5分間の映像で紹介します。

三番瀬タイムトラベル

今から400年前、江戸時代の三番瀬で行われていた地引網を、全身を使って楽しむことができる
デジタル体験型コンテンツです。
舟をあやつってぐるりとあみを広げ、浜辺からロープをひっぱってたくさんの魚をとりましょう。
江戸時代と同じく、とれた魚は江戸のお殿さまに食べてもらいます。
みなさんが獲った魚でお殿さまを満足させることができるでしょうか。

さわれる地球

さわれる地球は、地球に関するさまざまな情報を映し出すデジタル地球儀です。
台風や津波が発生する様子や、渡り鳥やクジラが地球を移動するルートを
自分の手で地球を回して確認することができます。

学習館に行ってみよう！

開いてる時間

午前9時から午後5時まで

お休みの日

• 原則毎週月曜日（祝日・休日と重なった場合は次の平日）
  ※季節により変更があります。詳しくはこちらをご確認ください。

• 12月29日から1月3日

館内有料スペースの利用料

区分	料金
一般	400円
高校生	200円
小学生・中学生	100円
・船橋市に住んでいる小学生・中学生 ・船橋市にある小・中学校に通っている児童・生徒 ・未就学児（0歳から6歳の小学校入学前）	無料

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、
　提示によりご本人様と介護者様1名の利用料と駐車料金が無料になります。
　障害者手帳アプリ「ミライロID」に登録されている方は、手帳画面をご提示ください。

場所

〒273－0016
千葉県船橋市潮見町40

＜公共交通機関（バス）＞
JR船橋駅南口（京成船橋駅）、またはJR京葉線二俣新町駅（二俣新道バス停）より
京成バスシステム「船橋海浜公園」行き終点下車。

＜駐車料金＞

普通車	500円
大型車（マイクロバスを含む） ※要予約	2,200円

もっと知りたい

さらに詳しく知りたい方は、下記のリンク先からふなばし三番瀬環境学習館のホームページにアクセスできます。
詳しくは、ふなばし三番瀬環境学習館まで。
電話:047－435－7711
E-mail:pr@sambanze.jp（受付時間午前9時から午後5時※休館日を除く）

関連リンク

• ふなばし三番瀬環境学習館
  （新しいウインドウが開きます。）

環境政策課 自然環境係 / 電話番号：047-436-2454 /ＦＡＸ：047-436-2487/ メールフォーム
千葉県船橋市湊町2-10-25
受付時間 ： 月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで / 休業日 ： 土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日