第5期船橋市障害福祉計画及び第1期船橋市障害児福祉計画

更新日：令和4(2022)年1月19日（水曜日）

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1．計画策定の趣旨

市では障害のある人や子どもが自立して生活できる社会の実現を目指し、「第5期船橋市障害福祉計画及び第1期船橋市障害児福祉計画」を策定しました。
この計画は障害者総合支援法及び児童福祉法に基づく計画で、障害福祉サービス、相談支援、地域生活支援事業、障害児通所支援及び障害児相談支援の提供による目標や見込量等を定めた計画です。
平成28年6月公布の「障害者総合支援法及び児童福祉法の一部を改正する法律」により、児童福祉法に基づく障害児福祉計画の策定が義務付けられ、障害福祉計画と障害児福祉計画を一体の計画として策定しました。

2．計画の位置づけ

本市では、障害の有無によって分け隔てられることなく、誰もが個人としての尊厳が重んじられ共生できる社会の実現を目指し、「第3次船橋市障害者施策に関する計画」を策定しています。この計画は障害者基本法に基づいて策定されており、本市における障害のある人のための最も基本的な計画で、計画の期間は、平成27年度からの6か年となっています。一方、障害者総合支援法及び児童福祉法に基づく本計画は、「第3次船橋市障害者施策に関する計画」の下位計画に位置付けられており、計画期間は平成30年度からの3か年となっております。