感染拡大防止のために

更新日:令和6(2024)年4月8日(月曜日)

ページID:P093307

目次

  1. 一人ひとりができる感染対策 
  2. 高齢者施設等におけるクラスター対策

(外部リンク)
新型コロナウイルス感染症対策 感染拡大防止特設サイト(内閣官房)
新型コロナウイルス感染症の対策について(千葉県)

1 一人ひとりができる感染対策

効果的な換気

換気が不十分な室内や、混雑した室内に長時間滞在すると、感染が拡大するリスクが発生します。
換気は十分に行いましょう。

参考

手洗いなどの手指衛生

手指やモノに付着したウイルスには、手洗いや消毒が有効です。

参考

場面に応じた適切なマスクの着用

令和5年3月13日から、マスク着用は、個人の判断に委ねることが基本となりました。

ただし、重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関受診時・医療機関や高齢者施設等への訪問時・混雑した電車やバスに乗車する時は、マスクを着用しましょう。
症状がある方・新型コロナの検査陽性の方・同居家族に陽性者がいる方が、受診等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用してください。

参考

咳エチケット

他人に感染させないよう、咳やくしゃみをする際はマスクやティッシュ・ハンカチを使って、口や鼻をおさえてください。

外出控えることを推奨する期間・周りの方への配慮

5月8日以降外出自粛などの行動制限は廃止となり、個人の判断に委ねられることとなりますが、外出を控えることが推奨される期間周りの方への配慮について厚生労働省より周知されておりますので、参考にしながら行動してください。

・外出を控えることが推奨される期間

発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目として5日間
かつ
5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度経過するまで

・周りの方への配慮

10日間経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等のハイリスク者との接触は控える

推奨期間

※発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用や咳エチケットを心がけましょう

感染症法上の位置づけ変更後の療養に関するQ&A(厚生労働省作成)

同居家族が感染した場合

濃厚接触者として特定されることは無くなりますが、感染者との接触があれば感染のリスクが有ることに変わりはありません。
可能であれば部屋を分け、感染された方のお世話は限られた方で行うなどの対策をお願いします。
また、外出する場合は感染された方の発症日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。
この間、手洗い等の手指衛生や換気等の基本的感染対策のほか、不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者と接触を控える等の配慮にご協力をお願いします。

参考

体調に異変を感じたら

    基本的な感染防止策の一部が困難な方へのご理解をお願いします

    病気やアレルギー、障がいなどにより、マスクをつけられない方やアルコールによる手指消毒ができない方もいらっしゃいます。
    ご理解とご配慮をお願いします。

    2 高齢者施設等におけるクラスター対策

    社会福祉施設等における新型コロナウイルス感染症への対応について

    市や国からの通知・お知らせを随時更新しています。

    言語・聴覚障害などにより電話での相談が難しい方は、FAXでお問い合わせください

    FAX:047-409-6301

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    保健所健康危機対策課 新興・再興感染症係

    〒273-8506千葉県船橋市北本町1-16-55

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