レジオネラ症防止対策について

更新日:令和2(2020)年1月21日(火曜日)

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レジオネラ属菌とは?

 レジオネラ属菌は、土中や河川、湖沼など自然界に生息している細菌です。乳幼児や高齢者、抵抗力の落ちている人が感染しやすく、肺炎等、レジオネラ症を引き起こします。循環式浴槽、冷却塔、一部の加湿器などで増殖することが知られています。

浴槽水のレジオネラ属菌の基準

 公衆浴場及び旅館・ホテル等における浴槽水のレジオネラ属菌の基準は、「船橋市公衆浴場法に基づく衛生に必要な措置等を定める条例施行規則」及び「船橋市旅館業法に基づく衛生に必要な措置等を定める条例施行規則」で、「検出されないこと(100ミリリットル中に10cfu未満)」と定めています。

レジオネラ症を予防するために必要な措置に関する技術上の指針

 平成30年8月3日に改正され、新たに加湿器における衛生上の措置が追加されました。レジオネラ対策のページ(厚生労働省ホームページ)よりご確認下さい。

「入浴施設におけるレジオネラ症防止対策」のパンフレット

「よく知ろう「レジオネラ症」とその対策」(平成12年12月改訂版)が廃止され、新たに作成されました。レジオネラ対策のページ(厚生労働省ホームページ)よりご確認下さい。

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保健所衛生指導課 環境指導係

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