【郷土資料館】開館50周年記念企画展「船橋を知るための50の扉」(終了しました)

更新日:令和4(2022)年12月28日(水曜日)

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50の扉ポスター画像

1.展示の概要

郷土資料館は、令和4(2022)年6月10日に、開館50周年の節目を迎えました。
当館が開館した昭和47(1972)年当時、約36万人だった船橋市の人口は、50年経った現在、64万人を超えています。人口の増加にともない、何代も船橋市域に居住している方や最近転居してきた方など、市民と船橋市との関わり方は多様になっています。また、交通の利便性が高い船橋市には、市外からも、通勤や通学で多くの方が訪れます。
そこで、郷土資料館では、誰もが自分に関係する資料や話題と出会える企画展にすることを目指して、船橋に関する話題や切り口を50個取り上げる企画展「船橋を知るための50の扉」を用意しました。
 「扉」という言葉には、展示を鑑賞するみなさんに、一つ一つの展示物を通して、懐かしい風景や今まで知らなかった世界を味わってほしいという思いを込めています。
9月下旬には、一部の展示物を入れ替えます。

資料やパネル展示のほかにも用意している様々な企画や展示の一部を紹介します。
・月替わりの設問を用意する館内クイズラリー「クイズで挑戦!ふなばし博士」
・100年前の船橋の形がわかる「ふなばしパズル」
・視覚障害者の方々も楽しめる「触る展示物」

船橋の歴史への関心を高める機会を提供できれば幸いです。

※見学時は、新型コロナウイルス感染防止対策にご協力をお願いします。

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企画展で取り上げている話題について、郷土資料館と連絡を取りながらより深く調べてみませんか。
調べた成果は企画展の中で発表できます。

2.会期

令和4年7月16日(土曜日)から11月30日(水曜日)
※毎週月曜日(7月18日、9月19日、10月10日は除く)、7月19日(火曜日)、8月12日(金曜日)、10月11日(火曜日)、11月4日(金曜日)、11月24日(木曜日)は休館。

3.時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

4.場所

船橋市郷土資料館3階 第2展示室

5.入館料

無料

6.主催

船橋市教育委員会生涯学習部郷土資料館

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郷土資料館

船橋市薬円台4-25-19

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:毎週月曜日、祝日の翌日(土曜日・日曜日は除く)※5月3日~5月5日は開館、年末年始(12月29日~1月3日)