写真展「写真とイラストで見る昭和30年代の船橋本町通り」を開催します(終了しました)

更新日:令和4(2022)年4月8日(金曜日)

ページID:P071200

本展示は終了しています。
大変多くの方にご覧いただき誠にありがとうございました。

写真とイラストで見る昭和30年代の船橋本町通り

本町通り写真01 本町通り写真02

本町通りイラスト
船橋は成田街道・千葉街道・東金街道の分岐点に位置する交通の要所であり、本町通りは古くから宿場町として発展してきました。明治以降、鉄道が開通し交通が変化するとともに、宿場町から商店街へと変わってゆきます。

戦災にも遭わず昔ながらの街並みを残していた本町通り商店街ですが、昭和35年から街路拡張と不燃化を目的に中高層建築化が始まり、木造建築が中心であったその姿は大きく変貌することになります。

本写真展では近代的商店街になる以前、明治・大正期の建築が残る船橋本町通りの姿を、中高層建築工事の始まる直前の昭和34年頃に記録された写真とイラストでご覧いただきます。

期間

令和元年6月26日(水曜日)から7月12日(金曜日)まで
午前9時から午後5時(最終日は午後4時30分まで)
(注意)土曜日・日曜日は市役所が休みのため閉館

会場

船橋市役所1階 美術コーナー

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郷土資料館

船橋市薬円台4-25-19

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:毎週月曜日、祝日の翌日(土曜日・日曜日は除く)※5月3日~5月5日は開館、年末年始(12月29日~1月3日)

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