地球温暖化対策に関する相談窓口を設置しました

更新日:令和6(2024)年6月19日(水曜日)

ページID:P104912

近年、地球温暖化が一因とされる気候変動による異常気象が世界各地で深刻化し、環境問題に対する取り組みが世界中で進んでいます。
市でも体制強化のため、環境部にゼロカーボンシティ推進室を設置し、2050年「ゼロ・カーボン」を目標に地球温暖化対策を進めておりますが、目標の達成には市民・事業者・市が一丸となって地球温暖化対策に取り組む必要があります。
そのため、市では地球温暖化対策に関する皆さまからの相談を受け付けるため、窓口を次のとおり設置しました。

地球温暖化対策に関する相談窓口

「地球温暖化が問題になっているけど、何をすればよいか分からない」など、悩みはありませんか。
太陽光発電設備や省エネルギー設備、電気自動車の効果・補助金の情報など、地球温暖化対策に関するさまざまな疑問や悩みにお答えします。

問い合わせ先

所属

環境政策課ゼロカーボンシティ推進室

電話番号

047-436-2465

メールアドレス

zerocarbon@city.funabashi.lg.jp

相談時間

月曜日から金曜日 午前9時から午後5時(市役所閉庁日を除く)

よくある質問

質問:市内では地球温暖化による影響は出ていますか?

回答:船橋市内の気温は40年前と比較すると約1.92℃上昇してしまいました。
また、年間の真夏日の日数は40年前は約31日だったのが現在は約85日と3倍近く増加しています。

質問:家庭用の省エネルギー設備では、どうような市の補助金がありますか?

回答:市で令和6年度に実施している補助事業については下記ホームページをご覧ください。
https://www.city.funabashi.lg.jp/machi/kankyou/004/p035670.html

質問:太陽光発電設備の導入費用はいくらですか?

回答:新築住宅に設置する場合は1kWあたりおよそ28.8万円です。
既存住宅に設置する場合は、1kWあたりおよそ27.8万円です。
(資源エネルギー庁資料の「令和6年度以降の調達価格等に関する意見 」より)
※施工条件によっては大きく変動する場合があります。

質問:船橋市の太陽光発電設備の補助金額はいくらですか?

回答:令和6年度は1kWあたり1.5万円、上限が6万円です。

質問:船橋市で設置されている太陽光発電設備の平均容量(kW)はどのくらいですか?

回答:平均で約5.2kWです。
(令和5年度の船橋市太陽光補助金事業実績より)

質問:使用済みの太陽光パネルはどうしたらよいですか?

回答:使用を終えた太陽光パネルは、第一にリユース、その次にリサイクルを検討してください。
詳しくはこちら(クリックで廃棄物指導課のページが開きます)をご確認ください。

質問:蓄電池の導入費用はいくらですか?

回答:蓄電容量1kWhあたりおよそ19万円です。
(令和5年度の船橋市蓄電池補助事業事績より)
※施工条件によって、大きく変動する場合があります。

質問:蓄電池でどれくらい電力が供給できますか?

回答:蓄電容量と消費電力からおおよその使用可能時間が計算できます。計算方法は、蓄電容量(kWh)÷合計消費電力(W)です。
例えば、6kWhの蓄電池(満充電)で、電化製品の合計消費電力が合計1500Wの場合は、6000÷1500=4時間となり、連続で約4時間使用できる計算になります。
消費電力は電化製品ごとに記載してあります。

このページについてのご意見・お問い合わせ

環境政策課 ゼロカーボンシティ推進室

千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日

有料広告欄 広告について
  • 株式会社ユウマペイント
  • バナー
  • バナー