食用油を液状のまま可燃ごみとして出したことに伴う飛散事故について

更新日:令和4(2022)年9月1日(木曜日)

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(令和4年4月11日)食用油を液状のまま可燃ごみで出したことが原因の飛散事故がありました。

 令和4年4月11日(月曜日)に、食用油を液状のまま容器やビニール袋に入れて、可燃ごみとして出されたため、収集作業中に容器やビニール袋が破裂して中身が飛散し、近隣の民家の車両等を汚損する損害賠償事故がありました。
 食用油をごみとして出す場合、以下のように出していただくようお願いします。
 ・自然発火などを防ぐため、必ず冷ましてから処分してください。
 ・食用油は、凝固剤などで固めるか、不要な紙や布に染み込ませてから、「可燃ごみ」として指定袋に入れて出してください。

 このような事故が発生すると、生活環境の悪化だけではなく、収集作業員・通行人・通行車両などに飛散することで大きな事故につながる可能性もありますので、正しく出していただくようお願いします。

可燃ごみの出し方

可燃ごみの出し方は、 こちら をご確認ください。

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