誤ったごみの排出による発火事故

更新日:令和6(2024)年10月16日(水曜日)

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モバイルバッテリーや電子タバコ等の小型充電式電池の発火が原因となった火災が多発しています。

分別方法の例 

掃除機 不燃ごみ、粗大ごみ
スプレー缶、卓上ボンベ 必ず中身を使い切ってから、穴を開けずに資源ごみ
使い捨てライター
(プラスチック製)
ガスを必ず使い切ってから、水に浸して、発火しないようにして可燃ごみ
※大量(1回につき6個以上)に処分する場合は、クリーン推進課にご相談ください(過去に発火事故がありました)
使い捨てライター
(金属製)
ガスを必ず使い切ってから、水に浸して、発火しないようにして不燃ごみ
※大量(1回につき6個以上)に処分する場合は、クリーン推進課にご相談ください(過去に発火事故がありました)
電動補助機能付自転車 粗大ごみ
使用済み小型充電式電池

令和6年10月より小型充電式電池の分別収集を開始しました。(詳しくはこちらをご覧ください)

その他の分別につきましては、50音別ごみ分別一覧表 をご覧ください。

これまでに発生した発火事故

令和5年9月22日

23

6個もの小型充電式電池が可燃ごみとして排出され、その小型充電式電池が原因と思われる収集車の発火事故がありました。

このような事故が発生すると、作業員や周囲の方などの人命に関わる重大な事故につながります。
本体から取り外したリチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどの小型充電式電池は、市では収集することのできない処理困難物に該当しますので、絶対に可燃ごみとして排出しないでください。

令和6年10月より小型充電式電池の分別収集を開始しました。(詳しくはこちらをご覧ください)

令和3年2月20日

ごみ収集車火災 モバイルバッテリー火災

不燃ごみもしくは粗大ごみとして出していただく掃除機が可燃ごみとして排出され、その小型充電式電池が原因と思われる収集車の発火事故がありました。

このような事故が発生すると、作業員や周囲の方などの人命に関わる重大な事故につながります。
本体から取り外したリチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどの小型充電式電池は、市では収集することのできない処理困難物に該当しますので、絶対に可燃ごみとして排出しないでください。

令和6年10月より小型充電式電池の分別収集を開始しました。(詳しくはこちらをご覧ください)

令和元年11月19日

1

収集運搬中のごみ収集車の積荷より火災が発生しました。可燃ごみに混入していたモバイルバッテリーが原因と考えられます。
リチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどの小型充電式電池は、市で収集することのできない処理困難物に該当しますので、絶対に可燃ごみとして排出しないでください。

令和6年10月より小型充電式電池の分別収集を開始しました。(詳しくはこちらをご覧ください)

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クリーン推進課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

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