『絵本の魅力PART(1)』
0~5歳の時期に絵本に出会うことは、好奇心を育むと共に、子どもが生きる力を身につけるためにとても大切なことだと言われています。年齢や発達に合った絵本を読んでもらうことで、子どもはますます絵本が好きになります。絵本はできるだけ大人が読んであげましょう。乳幼児期に子どもと大人が一対一で絵本を読むことは、ふれ合う楽しさや心地よさも感じられ、関わりの中で信頼関係や愛着関係も育っていきます。そして『絵を見ながら言葉を聞く』という二つのことを同時に経験することで、心や頭の中でイメージがふくらんでいきます。
子どもは、はっきりした絵や繰り返しの言葉を喜びます。また、リズミカルな言葉遊びや歌で一緒に楽しむことも、子どもの心を豊かにしていきます。その経験は成長と共に周りの言葉に耳を傾け、聞く力や語彙力へと繋がっていくことでしょう。
次回に続く
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