延べ41隊が参加して、多数傷病者を想定した大隊連携訓練を実施しました。

船橋市北消防署では、令和元年10月23日（水曜日）及び24日（木曜日）、船橋市消防訓練センターにおいて大隊連携訓練を行いました。

多数傷病者を想定した連携訓練

「交差点内で乗用車2台とマイクロバスの交通事故が発生、傷病者は多数いる模様」という想定で、管轄外の他署の隊も加わり、各隊が連携した活動訓練を行うことができました。

また、訓練終了後の検討会では、今後の活動に備え、反省点等を確認しました。

これからも各種訓練を通じて、様々な災害に対応するための消防力の向上に努めて参ります。