「ふなばし三番瀬水難救助合同訓練」～立入禁止区域での水難事故を想定し5機関が連携～

「ふなばし三番瀬水難救助合同訓練」を実施しました！

　12月22日（木曜日）に、ふなばし三番瀬海浜公園南東側一帯海域で水難救助海洋合同訓練を実施しました。
　この訓練は、三番瀬の海域で毎年発生する多様な水難事故のうち、特に死亡事故に繋がることが多い立入禁止区域内での水難事故を想定した訓練を行い、各機関の連携を強固にするとともに、効果的な水難救助活動に繋げていくことを目的としています。
　今年度は千葉海上保安部、千葉県警察、市川市消防局、ふなばし三番瀬海浜公園、船橋市消防局中央消防署の連携により、5機関約70名が参加しました。
　　

訓練の様子

　　

　　
合同指揮本部で得た情報をもとに、船橋市及び市川市の水難救助隊が検索活動を行います。

　　
水面を救助ボート、水中を潜水隊員により検索します。