【子ども記者通信】㊗飯山満中学校創立40周年（飯山満中学校　高田 和花さん）

　10月21日（金曜日）に飯山満中学校創立40周年記念式典が行われました。松戸徹市長、松本淳教育長をはじめ、地域のご来賓の方々をお招きし、盛大に行われました。
　第一部では、校長式辞で校長先生が校章の由来について説明してくださいました。
　第二部の記念イベントでは、サンドアーティストのKoheiさんがサンドアートを披露してくださいました。動物の絵や先生方の似顔絵など、砂と指先で描いた絵を次々と変化させていき、とても幻想的でした。飯山満中学校創立40周年をテーマにした演目も披露していただき、体育祭や合唱祭などの思い出もサンドアートで表現してくださいました。記念誌や記念品も配布され、忘れられない1日となりました。
　そこで校長先生にインタビューしました。「学校が40周年を迎える今、長い歴史の中で節目の年に着任できたことはとても光栄に思います。飯山満中学校の生徒の印象は、明るくて、のびのびとした感じで学校生活を送っていると思います。これからの飯山満中学校は、今までの歴史、伝統を受け継いで、さらに一人ひとりが個性、力を発揮して、新しい学校づくりに取り組んでほしいです。」と仰っていました。
　創立40周年の記念の年に携わることができて、とても嬉しいです。先輩方がつくり上げてきた伝統を受け継ぎ、飯山満中学校の良いところが永遠に続くよう、飯山満中生の一人として、学校に貢献できるようにこれからも頑張ります。 

（令和4年10月31日投稿）

（先輩方が紡いだ飯山満中学校の歴史を、次代の飯山満中生に繋げていきたいです）

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