【子ども記者通信】毎朝の始まりは元気な挨拶から（田喜野井小学校　伊藤 優さん）

　僕は5年生の時から2年間、児童会に参加しています。児童会をやりたいと思ったのは、お兄さん・お姉さんが朝早くに学校へ来て昇降口で挨拶運動をしていたのを見てからです。
　僕は小さな頃から知らない人にも挨拶をしていました。元気に挨拶すると、とても気持ちが良いです。今も毎週金曜日の朝は少しだけ早く登校し、手作りのタスキを着けて昇降口でみんなに「おはようございます」と大きな声で挨拶をして「今日は良い天気ですね」など一言添えて声掛けをします。挨拶をしているとみんなの様子も分かるので、いつも挨拶をしっかりしてくれる子の元気がなさそうだと「どうしたの」と声を掛けたりもします。
　児童会のお仕事も残り5ヶ月ほどなので、悔いの残らないように明るく元気な挨拶で過ごしたいです。

（令和4年10月13日投稿）

令和4年度子ども記者通信はこちら