【子ども記者通信】笑顔で1年生を迎えよう（飯山満小学校　松井みなみさん）

　「ひらがなの勉強を一生懸命頑張ります。」と答えてくれたのは、新1年生。飯山満小学校は4月26日に、1年生を迎える会を終えたばかりです。
　1年生を迎える会とは、入学してきた新1年生を在校生がお祝いする行事の1つ。今年も、新型コロナウイルスが収まらない中でしたが、校庭に全員が集まり、1年生をお祝いしました。
　各学年、1年生のためにいろいろなことを練習したりプレゼントを準備したりしました。
　まずは、6年生。6年生は1年生と兄弟学級となり、一緒に入退場を行いました。1年生は6年生と一緒にかっこいい姿で歩けていました。
　続いて、5年生。5年生は、高学年として気持ちをこめた丸いドラえもんメダルを作って渡しました。1年生はとても喜んで、インタビューの時にたくさんお話を聞かせてくれました。
　3・4年生は入退場のボンボンアーチなどを作ったりしていました。
　2年生は1年生に向けて全員で学校紹介の劇を披露してくれました。すごく面白かったです！
　最後に主役の1年生が、2年生から6年生に向けてお礼の言葉を言いました。「いろいろな学年の発表やプレゼントがあって楽しかったよ。」と話してくれた1年生。最初は緊張していたけれど、1か月も経てばもうすっかり飯山満小の仲間入りです。
　この1年生を迎える会をきっかけに、たくさんのことにチャレンジしたり、勉強を頑張ったりしてほしいと思っています。　飯山満小学校に入学してくる新1年生に、これからも迎える会を楽しんでほしいです。1年生達、自慢の飯山満小学校へようこそ！！

（令和4年6月2日投稿）

　　　　　　　　　 （1年生を迎える会の様子）

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