【子ども記者通信】絆を深める青空交流(行田東小学校 松下千洋さん)
先日、私の学校で「青空交流」がありました。青空交流とは、異学年とペアを組み、いっしょに遊ぶ行事のことで、学校のとなりにある行田公園で行います。コロナ禍でなかなかこのような活動が出来ませんでしたが、今回は3年ぶりに行われました。
6年生は1年生と組みます。前回、私はまだ3年生で面倒をみてもらう立場でしたが、今は面倒をみる立場に変わりました。私たちの班はどろけいで、他の班はだるまさんがころんだや長縄、かくれんぼなどで遊んでいました。芝生の上で遊ぶ青空交流は気持ちよく、こんなに走ったのは久しぶりでした。みんなで遊んだからか時間がいくらあっても足りないくらい楽しかったです。ペアの子も「楽しかった!!」と笑顔で言ってくれました。前よりも仲良くなれたような気がします。
青空交流について河野校長先生は「異学年と交流することで行田東小の子どもたちのきずなを深める目的で行っている。本当に楽しそうにしている姿が見られてうれしかった。このような活動をこれからも増やしていきたい」とおっしゃっていました。
最近は異学年といっしょに行う「たて割清掃」という活動もあります。校長先生もおっしゃるとおり、私もこのような活動を増やせば、高学年の自覚も芽生えるのではないかと思います。またこのような活動ができることを楽しみにしています。
(令和4年7月7日投稿)
(元気に遊ぶ子どもたち)
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