【子ども記者通信】過去から考える船橋市の未来(宮本小学校 渡邊葵咲さん)

更新日:令和5(2023)年3月16日(木曜日)

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 宮本小学校 渡邊 葵咲

 2月5日、私は生涯学習フェア「子ども記者と船橋の未来・夢を語ろう」に参加しました。船橋の良いところ・もう少しこうした方が良いところなど未来についていろんな世代の方達とグループに分かれてディスカッションをしたので、その内容についてまとめました。
 私達の班は主に船橋の人とのつながり、自然や道路、子どもたちのために働いてくれている人達について話し合いました。若い人もお年寄りも一緒に何かをできる場を作ると交流が盛んになるし、コミュニケーションも深まります。そこで、公民館や学校を使って子どもから高齢者まで楽しめるイベントを開催すれば良いのではないかという提案が出ました。また、子どもたちの安全を守るため、登下校時には、見通しの悪い道路などにボランティアの方たちが立ってくれています。ですが、それを当たり前だと思っている人が多くいます。ボランティアの方たちは、私達を犯罪や交通事故から守ってくれています。当たり前だと考えずに感謝の気持ちを込めてしっかりとお礼を言いましょう。
 私はこの生涯学習フェアに参加して、いろんな世代の人と話すことで沢山の意見から考え、共通しているところ・していない点がよくわかりました。またこのようなイベントがあれば参加して、少しでも船橋市の課題を減らす力になれれば良いなと思いました。

(令和5年3月8日投稿)

生涯学習フェアに参加しました
(生涯学習フェアに参加しました)

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