【子ども記者通信】ごみを処理するだけではない 北部清掃工場の工夫(田喜野井小学校 冨樫昴くん)

更新日:令和3(2021)年7月7日(水曜日)

ページID:P093625

画像

  船橋市のごみ処理場の1つである北部清掃工場は、4年前に新設されたばかりの新しい施設です。新設後の工場は、ごみ処理時に環境を汚さないよう、さまざまな工夫がされています。環境を汚さない工夫に興味を持った僕は、実際に工場へ行き、調べてみました。
 北部清掃工場では、可燃ごみが一日に約230トン運ばれます。そのごみをピットに入れるときに発生する臭いを外に流さないのが、1つ目の工夫です。ごみをピットに入れるプラットホームの出入口にはエアカーテンがあり、外に臭いが流れ出るのを防ぎます。ピットに投入されたごみは、幅3.6メートル、高さ2.4メートル、重さ3.7トンの大きなクレーンによって混ぜられながら、1時間に4回程度、焼却炉に入れられます。焼却炉は、主に3つ中2つが動き、有害物質の発生を防ぐために、850度以上の高温でごみを燃やします。ごみは2時間ほどで灰になり、その灰は、冷却してから磁選機で金属を取り除き、埋め立て、もしくはリサイクルを行います。
 焼却によって発生する排ガスは、ボイラで熱を回収した後、減温塔で減温水をかけられ、集じん装置のフィルターで有害物質が除去され、さらにきれいにして、煙突から外へ出されます。また、ボイラで作られた蒸気によってタービンを回転させて電気を作り、工場の照明等に使用したり、売電や隣にある余熱利用施設に利用したりしています。
 北部清掃工場では、さまざまな工夫をして環境を汚さないようにしていることがよく分かりました。自分は、リデュース(ごみを減らす)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)の3Rという取り組みをして、船橋の環境を大切にしようと思います。

(令和3年6月23日投稿)

画像
   職員の方が丁寧に教えてくれました 

令和3年度子ども記者通信はこちら

この記事についてのお問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日

アンケートにご協力ください

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。




より詳しくご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。