【子ども記者通信】学びを育てる学校給食(塚田小学校 遠藤陽和くん)

更新日:令和3(2021)年8月18日(水曜日)

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  皆さんは、「栄養士」という先生のお仕事を知っていますか?今回は塚田小学校の栄養士、口野先生に取材してきました。今回、献立の大体のめどを立てた後に、塚田小学校にクルマエビのプレゼントの連絡が来ました。これは、愛知県にある株式会社毎味水産が農林水産省の補助事業を利用し、塚田小学校が無償提供の申し込みをしたことで届いたものです。口野先生は、一カ月程前に次の月の献立を決めるそうです。一から献立を作り直すのはとても困難な作業であるそうですが、そのとき、口野先生は、「自分が一から献立を作り直せば、塚田小学校のみんなが良い体験ができる」と思い、プレゼント給食の献立を作成したようです。それを聞いて僕は、「給食を通じて生徒の体験を増やす」ことへの熱意を感じました。次に、栄養士として栄養バランスを考えていく上で気をつけていることについて聞きました。それは、同じものに偏らないよう意識することだそうです。旬の食べ物を使用したり行事にも食を取り入れたりすることで、偏らなくしています。そして、旬の食べ物や行事については、毎日の給食の内容などを伝えるクラスへのお便りに学びとして掲載しています。「自分にもみんなにも勉強になる」とおっしゃっていました。最後に栄養士として成し遂げたいことについて聞きました。一つは、「学校に楽しく来てほしい」ということ。そして、大きな願いとして「子どもたちがずっと学び続けたいと思える人になるためのお手伝いをしたい。そのためにも自分がたくさん学んでいる」ということでした。今回の取材を通して、口野先生にとっての栄養士の仕事とは、給食のメニューを考えるだけでなく、毎日のお便りなど食以外のものを伝え、学びを育てることだとわかりました。これから給食をおいしく味わって食べようと改めて思いました。

(令和3年7月20日投稿)

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   毎日食べている給食は、栄養士の方のさまざまな工夫で成り立っていると感じました

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   クルマエビの給食


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