船橋市における放射線測定の基本的な考え方と方法

更新日:平成25(2013)年1月21日(月曜日)

ページID:P015454

東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線量測定については、平成23年5月20日に近隣7市(船橋市・千葉市・市川市・習志野市・市原市・八千代市・浦安市)の連名で、千葉県知事に対してモニタリング・ポストの増設等を求めたところですが(下記関連リンク参照)、健康や生活環境への影響に関して市民の皆さんの不安が増大しており、市域の実態を把握するため、市として独自に測定を行います。

1.土壌について

科学的な有効性を確保するため、文部科学省で採用している放射線測定法シリーズ「環境試料採取法(昭和58年 文部科学省 科学技術・学術政策局)」に準拠した方法により行うこととします。
測定については、分析手法が細かく定められた調査を行う必要があるため、専門の企業に業務を委託し、公園、学校等の市内11か所の土壌を採取し測定を行うものです。

2.大気について

現在、市が所有するGM式サーベイメータでは、γ(ガンマー)線の強さを正確に把握することはできません。
こうしたことから、市では原則として市原市にある県環境研究センター(モニタリング・ポスト)の計測値を公式な数値として採用し、今後もこれを基準値としていきますが、今回の土壌調査とあわせて、環境分析の専門企業によるシンチレーション式サーベイメータで大気の測定を行うこととしました。
その際、市所有のGM式サーベイメータでも測定を行い、機器の誤差を把握し、今後は参考値として公表します。
測定については、文部科学省が福島県内の小・中学校及び保育所等の施設で行った、50cm、100cmの測定のほか、土壌からの放出量の参考として地上1cmの測定も行います。

※ シンチレーション式サーベイメータは市でも購入しますが、納品には発注後4カ月程度かかるため、その間、上記の手法とします。

3.学校のプールの水について

原則として、安全基準を満たした水道水を使用するため、安全性は確保されると判断していますが、より安心安全の確認のために、プールの水の測定を行います。

問合せ先

土壌・大気について

環境部 環境保全課
電話:047-436-2453

プールの水について

教育委員会 保健体育課
電話:047-436-2873

健康相談について

保健所
電話:047-431-4191

関連するその他の記事

この記事についてのお問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日

アンケートにご協力ください

ウェブサイトの品質向上のため、このページのご感想をお聞かせください。




より詳しくご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。