船橋市消防団第3分団合同訓練を実施しました

船橋市消防団第3分団合同訓練を実施しました！

令和3年5月16日（日曜日）、船橋市消防訓練センター（船橋市古和釜町502－1）において、船橋市消防団第3分団合同訓練が実施されました。

コロナ渦で満足に訓練ができない中、火災を始めいろいろな災害から「自分たちの街は自分で守る」という共通目的の達成のため、第3分団の1班から4班までの団員たちが自分たちで訓練計画を立てて合同訓練を行いました。

※訓練実施前に、検温及び手指消毒、手洗いうがいを徹底し新型コロナ感染症拡大防止に十分配慮した中で訓練が行われました。

訓練内容

訓練内容は、規律訓練、チェーンソー取り扱い訓練、揚水放水訓練、中継送水訓練を行い、規律正しく、緊張感をもって訓練に臨みました。

チェーンソー取り扱い訓練では、昨年度から配備している下肢の切創防止用保護衣を着用し、エンジン始動から実際に丸太を切断するまでの取り扱いと安全管理の確認を行いました。

揚水放水訓練及び中継送水訓練では、実際に放水壁に向かって放水するなど、訓練センターの設備を活用したより良い訓練となりました。