車両バルブ取扱不注意による火災を防ぎましょう!

更新日:令和3(2021)年5月11日(火曜日)

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火災概要

本市消防局管内において、走行中の車両が燃える火災が発生しました。

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※車両の焼損状況

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※エンジンルームの焼損状況

火災調査

この火災の出火原因を調査した結果、車両の不具合によるものではなく、ヘッドライトバルブの取り付けの不備が原因であることが分かりました。

車両バルブにかかわる火災予防対策

この車両バルブの取扱説明書には、知識及び技能を有する者の取り扱いを前提としているものの、バルブが可燃物に接触した場合、火災発生の危険性についての注意事項が記載されていなかったことから、輸入・販売元に同注意点にかかわる要望書を提出した結果、取扱説明書の記載内容及びホームページ掲載事項が修正され、新たに注意喚起が記載されることとなりました。

なぜヘッドライトから出火するのか?

一般的に流通しているハロゲンバルブ及びHIDバルブは、点灯すると550℃から650℃程度まで温度が上昇します。そしてバルブが点灯中に防水パッキンやビニールテープ等に接触すると、簡単に出火してしまいます。
また、バルブに接続されている配線は、大きな電流が流れる場合がありますので、無理な施行により配線の被覆を気付つけてしまった場合や接続が正しく行われていなかった場合、その箇所で電気的異常が起こり、発熱やスパークが発生し出火します。

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※ゴム製防水パッキンの溶融状況

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※ビニールテープの溶融状況

出火防止対策

☆車両に合ったバルブを選び、取扱説明書等をよく確認して取り付けましょう。
☆必要に応じて専門業者に取り付けを依頼しましょう。

※車両バルブの取扱不注意による火災を防ぎましょう!

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〒273-0011千葉県船橋市湊町2-6-10

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