難陀龍王堂

更新日:平成28(2016)年2月21日(日曜日)

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難陀龍王堂の写真

彫刻の写真

龍王堂の本尊である難陀龍王は海上守護の神で、昔から龍神様として船橋の漁師町の人々の信仰を集めていました。現在の堂は嘉永3年(1850)に再建されたもので、総欅造、形式は一間社流造です。堂の正(南)面は龍、北・東・西面の彫刻は中国の故事にちなんだ仙人や仙女が彫られており、立体感のある表現で、躍動感にあふれています。

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