文化財関係出版物頒布のご案内

更新日:令和元(2019)年5月1日(水曜日)

ページID:P008838

文化財関係の出版物のうち、以下のものを領布しています。

頒布場所

  • 船橋市役所7階文化課窓口、11階行政資料室
  • 郷土資料館
  • 飛ノ台史跡公園博物館

※ 『ふなばしの遺跡』の頒布場所はこちらをご覧ください。
※ 『船橋市の文化財』の頒布場所はこちらをご覧ください。

郵送の場合

下記の方法でご請求いただくことで、頒布場所に行かなくても、郵送で購入することができます。

請求方法

 別紙の手順書(「文化財関係出版物」郵送請求のご案内)に沿って書類をご用意いただき、船橋市役所文化課まで郵送してください。

「文化財関係出版物」郵送請求のご案内
「文化財関係出版物」郵送請求書(PDF:手書き用)
「文化財関係出版物」郵送請求書(Excel:パソコン等での入力用)

発送時期

 必要書類が到着し次第、順次発送をいたします。
 到着時期の指定には応じられませんので、あらかじめご了承ください。

送料

 文化財関係出版物一覧に掲載されている送料(切手代金)は1部分ですので、ご注意ください。
 2部以上購入される場合は船橋市役所文化課(047‐436‐2898)までご連絡ください。

文化財関係出版物一覧

※印について、詳しくは文化課までお問い合わせください。

出版物名 重量 頒価 送料
(1部分)
内容
『ふなばしの遺跡』 A4 44p 210g 300 215円 最新の調査結果に基づき15の遺跡を、写真を多く配置し、わかりやすく紹介しています。この冊子を読むことで、3万5000年前からの遺跡の記憶をたどることができます。
『船橋市の文化財』 A4 70p 360g 900 300円 船橋市内の文化財をオールカラーで紹介しています。
文化財にまつわるミニ知識や、交通案内、船橋市の略年表なども掲載し、B3サイズの文化財マップも付録で添付しています。

『船橋市史 原始・古代・中世編』

A5 567p 1020g 6600 先土器時代から戦国時代までの通史、遺跡と遺物の語る中世の船橋。
『船橋市史 近世編』 A5 462p 800g 3400 船橋区域が大きく発展した江戸時代の通史で、現在の船橋市域が、宿場町・漁業地域・古来の農村・新田・幕府牧場と明確に分かれていた時代のそれぞれが現代につながるなどを解明しています。

『船橋市史 民俗・文化財編』

A5 623p 1100g 2000 船橋の民俗(船橋の地域概観、ムラと家、生産と生業、衣・食・住、人生儀礼、年中行事、信仰と俗信、民俗芸能・娯楽、昔話・民話・伝説)、船橋の文化財(石造文化財)。

『船橋市史 史料編(一)』

A5 567p 960g 3600 古代・中世史料、近世の検地帳、房総三国の改革組合村地頭姓名帳他。

『船橋市史 史料編(二)』

A5 824p 1350g 5500 近世。藤原新田の御用留の元禄~文政年間分、高根村・大神保村の御用留三点。

『船橋市史 史料編(三)』

A5 1047p 1610g 5800 近世。藤原新田の御用留の天保~安政年間分。

『船橋市史 史料編(四・上)』

A5 793p 1300g 5500 近世。村政、村入用、村方出入、経営と生活。
『船橋市史 史料編(四・下)』 A5 805p 1340g 4300 近世。支配、村政、村況、年貢・負担、救恤、鉄砲、鷹場、御鹿狩り、戊辰戦争。
『船橋市史 史料編(五)』 A5 659p 1100g 3400 旧町村誌及び郷土誌。船橋町誌(二種類)・葛飾町案内・二宮郷土読本・塚田村誌・豊富村誌(二種類)他。
『船橋市史 史料編(六)』 A5 933p 1450g 7000 明治20年代~昭和20年までの船橋町・市の事務報告、大正期の葛飾村事務報告、船橋市誕生の際の各町村の上申書、昭和2年船橋町勢要覧、昭和12年豊富村勢要覧他。
『船橋市史 史料編(七)』 A5 773p 1200g 7400 明治5年の学制以後、昭和20年までの市内小学校の沿革と日誌。(船橋小学校・葛飾小学校等の明治期創立小学校)
『船橋市史 史料編(八)』 A5 586p 1060g 4400 明治3年~昭和28年までの行政・財政、議会・選挙、軍事・御猟場、保健・衛生、民生・福祉、社会・生活。
『船橋市史 史料編(九)』 A5 428p 800g 4100 近・現代の産業、土地・租税、交通・道路、災害、教育、宗教、軍事の史料。
『船橋市史 史料編(十)』 A5 590p 1050g 2700 近世。村政・村況、年貢、交通・宿場、漁業、牧場、教育、宗教、近代。行・財政、土地・租税、交通・宿場、漁業、教育・宗教。
『船橋市の石造文化財』 B5 519p 1300g 4900 近世~現代の石仏・石碑・石塔・石祠等3,000点余りを表化し、概説を付したもの。
『船橋市の遺跡』 B5 1488p 3730g 7200 昭和61年までに発掘調査が行われて報告書の出ている32の遺跡・遺物、実測した古墳1・中世城館址4ヶ所等について写真・図版を中心に収載して解説を付したもの。
『市史読本 船橋のあゆみ』 B5 249p 530g 1500 350円 原始時代から中核市誕生までの船橋の歴史を一冊に収めている。太古は遺跡・遺物の写真や図版を中心に、歴史時代と民俗の分野は分かりやすい文章と関連の図等で紹介している。
『船橋市史研究(1)』 A5 84p 132g 600 180円 「船橋市八木ヶ谷王子における中世墓址発掘調査概報」「近世旗本領村落における年貢と先納金」「船橋市市域における寺子屋・私塾の発達」「谷津田の灌漑と上総掘り」
『船橋市史研究(2)』 A5 64p 105g 600 180円 「船橋市内の句額」「天保期の家内紛争にみる家と村と支配」「船橋市域における行政区画の変遷(表)」他
『船橋市史研究(3)』 A5 48p 75g 600 140円 「船橋鉄道の挫折と北総鉄道の開通まで」「戊辰房総戦乱について」「江戸・明治期の郷土の俳人に関する碑」
『船橋市史研究(4)』 A5 48p 118g 600 180円 「船橋市内発見の人骨に関する2・3の所見」「近世船橋地域の鷹場について」「船橋市域の近世牧遺構について」「絵画に描かれた昔の船橋」
『船橋市史研究(5)』 A5 28p 50g 600 140円 「房総の戊辰戦争 戦死者墳墓と史料」「船橋旧市街地周辺の将門伝説」「絵画に描かれた昔の船橋(二)」
『船橋市史研究(6)』 A5 45p 60g 700 140円 「西船正延寺 木造五智如来坐像について」「史料にみる船橋市内の小金牧士」「町奉行与力給知の基礎構造」
『船橋市史研究(7)』 A5 36p 65g 700 140円 「近世後期における農民の経営と生活」「栗原藩成瀬家資料調査報告」
『船橋市史研究(8)』 A5 69p 113g 700 180円 「藤原新田における村方騒動の基礎的研究」「三山の七年祭」
『船橋市史研究(9)』 A5 69p 85g 800 140円 「『梅園毛利氏採薬紀行図会』について」「民権結社『啓蒙会』とその活動」「印内台遺跡について」
『船橋市史研究(10)』 A5 25p 53g 600 140円 「幕末期下総国葛飾郡高根村における生活」「船橋市域の塚について」
『船橋市史研究(11)』 A5 48p 77g 900 140円 「東京湾岸の塩田について」「民話と私」「民俗行事金堀町のホウネンボウ」
『船橋市史研究(12)』 A5 76p 112g 750 180円 「船橋市内における主要遺跡」「船橋市地域選出県会議員の発言録-県会議事録(議事速記録)から」

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教育委員会文化課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

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