第二次船橋市生涯学習基本構想・推進計画(ふなばし一番星プラン)について

更新日:平成25(2013)年3月22日(金曜日)

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 市では、市の生涯学習推進体制について定める「第二次船橋市生涯学習基本構想・推進計画」(愛称:ふなばし一番星プラン)を策定しました。

1.計画改定の背景

 平成12年度に第一次計画を策定して約10年が経過し、この間には、教育基本法の改正(平成18年)により、「生涯学習の理念」、「家庭教育」、「学校・家庭・地域の連携協力」に係る内容が新たに規定されるとともに、中央教育審議会から「新しい時代を切り拓く生涯学習の振興方策について~知の循環型社会の構築を目指して~」の答申(平成20年)が出されるなど、大きな変化がありました。
 市においては、このような背景を踏まえて第二次計画を策定しました。

2.計画の位置づけ

 本計画は、市の基本的な施策を体系的に定めた「船橋市総合計画後期基本計画」のもとに、市の教育が目指すべき方向性及び目標を明らかにした「船橋の教育」と整合性を図りながら、その他教育に関する個別計画や他部局の個別計画を総合的に勘案し策定しました。

3.重点目標

1.生涯を通して自分らしく学び続けよう

 生涯を通して学ぶことで、私たちは生活のうるおいや生きがいだけでなく、生きる上で必要なことを、自らの意思によって身につけることができます。
 多くの人との出会いや交流を深め、新たな発見、生きがいや多くの仲間を得ることができます。生涯を通して、自分らしく学び続ける喜びを大切にしましょう。

2.学びで得た成果を地域に生かしてつながろう

  今まで培ってきた個人の技術や知識はもちろん、学びで得た成果は自らの生活だけでなく、サークルや自治会、ボランティアなどの活動を通して、多くの機会に地域で生かすことが重要です。
 地域社会を見つめなおし、自らの居場所づくり、仲間づくりを通して、より多くの人々とふれあい、つながり、自らの学びの成果を生かすことができる生涯学習社会を目指しましょう。

4.方策

1.社会の状況に対応した自分探しの学びを応援します

 急速かつ複雑に変化している現代社会において、その時々の課題に柔軟に向き合い、うるおいと生きがいのある自分探しの学びができるよう、学習機会の提供・充実に努めます。
 また、ライフステージ全体を対象にした多様で的確な学習メニュー・機会を提供することで、市民の学びを応援します。

2.地域のみんなで学校を応援します

 子どもをめぐる状況は、いじめ、不登校、インターネットをめぐる問題や、保護者の過保護、子どもに対する無関心、地域と子どもの関わりが少なくなってきていることなど、多様な課題が発生し、複雑かつ深刻化しています。
 このようなときこそ、心身ともに健全で心豊かな子どもの育成を図るために、学校・家庭・地域が一体となって子どもを守り育てることが重要です。
 地域の人々が各々の持てる技術や能力を生かし、地域全体で学校を応援します。

3.充実した生涯学習の環境づくりを目指します

 市では、市民の学びの機会がより身近になるよう、生涯学習にかかわる環境を整備し、施設開館日の増加や電子予約システムの導入、学校開放の促進などに努めてきました。
 今後とも、多様なライフスタイルや情報化に応える質の高いサービスを提供するため、公民館、図書館、文化ホール、博物館、青少年施設や体育施設、学校等を、より充実した市の生涯学習施設とする環境づくりを目指します。

4.地域の教育力の向上を目指します

 平成23年3月に発生した東日本大震災を通して、船橋市に住む私たちもあらためて自然の力の大きさや、家族・地域の絆の大切さを再認識することとなりました。
 生涯を通して学ぶことは、自らの生きがいを見つけるだけではなく、このような自然災害に対応し、現代社会ならではの多様化した課題に向き合う姿勢にもつながるものです。
 このような時代に、学校・家庭・地域、そして行政が一体となってつながり、連携することが求められています。
 生涯学習を通して、人々のつながりを大切にした、地域の教育力の向上を目指します。 

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